なんだかすっごく楽しそうなアプリです。
自分の好きな絵師、家族、友人のスケッチ帳をフォローして見ることができます。スケッチ帳には数種類の筆の他、写真貼り付け機能が用意されていて、表現の幅は広めです。
祖父母と Clibe 経由でやり取りとか楽しそうです。小学生だったら交換日記的に使ったりするのでしょうか。
誰でも自分をフォローできる設定と、特定の人だけが自分をフォローできる設定(招待機能)の二つが用意されています。家族や親しい人とのやり取りは「招待機能」の方を使うことになります。
もう少し詳しく説明していきます↓↓↓
起動したらまず登録をします。
最初に表示されるのは「Private」の画面。自分のスケッチ帳が並ぶ画面です。自分のスケッチ帳を作る前に、右上の「Gallary」をタップしてみます。
ここには公開されているスケッチ帳が並んでいます。なんだかみんなすごいです。
Roberto Tagliabue さんのスケッチ帳をフォローすることにしました。「+ Follow」をタップ。
すると、画面上部の「Public」に、先ほどフォローしたスケッチ帳がダウンロードされます。少し時間がかかります。ダウンロードが完了したら開いてみましょう。
開いてみました!なんとすてきなスケッチ・・・。写真が上手に使われていてすてきです。
うーん、なんだかいい雰囲気ですね。(ちなみに他人のスケッチ帳への書き込みはできません)
自分のスケッチ帳を作ってみましょう!
「Private」に戻り、New Journal(黄色い手帳)をタップしましょう。新しいスケッチ帳が一つ作られます。それをタップしてスケッチ帳を開きましょう。
「林檎」とかいてみました。少し筆っぽい、味があります。
ペンの太さや色は、左のバーで調整します。
こんなふうにもかけます。
全部で筆は3種類あります。「高橋」と「APPBANK」で別々の筆を使ってみました。両方なんだか優しい書き味ですね。
写真の貼り付けにも対応しています。写真は拡大・縮小・回転が可能です。
テキストを入力したり、背景を変えたりできます。背景は何十種類も用意されています。多いよ!
手帳は、
Private:誰にも公開されない
Invitation Only:メールアドレスで指定した相手のみ閲覧可能
Publis on Clibe Gallery:世界中に公開
の3パターンで公開が可能です。
公開設定が終わったら、最後にタイトルをつけましょう。
どう使おうか、わくわくするアプリですね!
以上です!!
開発 | Visere LLC |
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掲載時の価格 | 無料 |
カテゴリ | 仕事効率化 |
容量 | 33.0 MB |
執筆時のバージョン | 1.0.2 |
Clibe