McTiVia: 貴方のMacをTVの大画面で!利用スタイルは無限大!

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でじぺんさまよりMac用アクセサリの寄稿になります。

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先日AppBankお得情報でMcTiViaのプレゼントに当選しましたdigipenと申します。ありがとうございます。
McTiViaはMacのスクリーンをLAN経由でTVに表示させる事の出来るデバイスです。僭越ながら使用した感想などレビューさせていただこうと思います。

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まずは箱。


開封すると、本体、アダプタ、アンテナとMac用のアプリケーションCDと、簡単な説明書が入ってます。形状別の換装プラグが4種類も入ってる当たりがインターナショナル。
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外観。表側は電源ボタンだけですね。
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後ろ側はアンテナ、電源ジャックのほか、HDMI出力、USBポート(キーボードやマウスをつけて使えるそうです)、あと左側は陰になっちゃってますがLANケーブルの口ですね。
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サイズは一般的な無線LANルータ程度です。これをテレビの近くに設置して、電源アダプタとHDMIケーブルを挿せば設置完了…あっ!HDMIケーブルがない!?

そう、同梱されていないので自前で用意する必要があります。これは少し残念。
但し、8月31日まではHDMIケーブルを無償でつけてくれるキャンペーン中だそうです。

さて、ケーブルまで繋いだら今度こそ設置完了。ネットワークについては無線LAN(802.11n)、有線LANなど柔軟に選択出来ます。McTiVia自体をアクセスポイントにする事も出来ます。我が家の場合、WiFi環境が802.11n未対応な事もあり、比較的通信も安定する有線接続にしました。
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次はMacの方ですが、事前にやることは一つだけ。
添付のCDから専用のデータ送信アプリケーション「MirrorOP Sender」をインストールしておくだけです。

初回起動時にネットワーク環境を聞かれるので設定します。無線LANでセキュリティ等設定している場合はここで指定することになります。また、起動後に表示されるコントローラ画面からネットワーク設定の変更の他、接続時の解像度なども変更する事が出来ます。ネットワーク環境同様、接続の安定性などに影響するところなので、色々試して一番使いやすい設定にするのが良いみたいです。

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MirrorOP Senderが起動されたら、もう自動的に繋がってTVに自分のMacの画面がそのまま表示されます!我が家のREGZA様がMacのスクリーンに!超簡単!
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本当にそのまま表示されちゃうから、家族に見られたくないサイトとか、家族に知られたくない通知が表示されちゃうアプリとかは事前に閉じておいた方が良いですよ!
ちなみに接続を終了したい場合や再接続したい場合、先ほどのコントローラ画面中央のボタンで切替出来ます。

さて、実際の使用感ですが、タッチパッドなど自分の操作に対する画面のレスポンス(カーソルの動きなど)は遅延します。なので、ネットワーク環境にもよるかも知れませんが、大きい画面を見ながら長い文章を入力したり本格的な作業をする、という用途にはあまり向いていません。やはり自分は手元の画面を見ながら操作して、それを家族や友人に見せる、というスタイルになると思います。

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動画も普通に見られます!音声も違和感無し!我が家のリビングに42インチの編集長!
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で、しばらく使ってみた結果として個人的なお勧めの用途はコレ。

iPhotoでのフォトブックの作成とか、
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iMovieでの動画の編集とか!
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何が良いって、大画面を見ながら家族全員であれこれ相談しつつ仕上げたり出来るって事ですよ!気に入らないところを見てもらったりどの写真を使うか決めたり、いちいちMacBookの画面を見せなくても操作しながら一緒に考える事が出来るんです!これは大画面ってこともあり、想像以上に楽しい作業です。

他にも我が家の環境では試せませんが、複数のMacを繋いで切り替える事も出来るようなので、打ち合わせやプレゼンなどにも利用出来そうですね。また、TVに限らずiPadやWindowsパソコンを表示スクリーンに使う事も出来るとか(受信用アプリのインストールが必要)。
正直に言えば、利用目的も無くなんとなく面白そう、で買うにはやや高価です。でも、イメージ出来る利用シーンがあるなら、そこから無限大に広がる可能性のあるデバイスだと思いました!

ちなみに、iPhoneからMcTiViaに接続してライブラリの写真を表示出来る無料アプリMirrorOp Photo Sender – AWINDもあります(Android、BlackBerry用も)。
現時点では出来が良いとは言えませんが、需要次第で使いやすく、高機能化されるのではないでしょうか。

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(でじぺん(ひやしけい) (digipen))

参考:
McTiVia: テレビとMacやWinを「無線で接続」する凄い製品。設定も簡単。「Mac World Expo2011」最優秀製品。


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