こんにちは、KiDDです。
星空ナビゲーションアプリ「Distant Suns」シリーズの最新版、Distant Suns 3: Unleash your inner astronautを紹介します。
このDistant Suns 3はポケットの中に広がる宇宙です。このアプリをiPhoneに入れると、そこには無限の宇宙が広がっています。
銀河系や太陽系のシミュレーターはもちろん、30万個以上の星のデータが収録されているこのアプリを使えば、天体観測が楽しくなること間違いないでしょう!
起動するとその時間の天体が表示されます。
下部のメニュー「Moon」から月、「Sun」から太陽の位置がチェックできます。
「Planets」からは水星、木星、火星など太陽系の惑星が探せます。
ここでは土星を探してみました。
「Const.」からは星座が検索できます。
そして「Other」からは星群、より遠くの銀河カタログ、天文学者コールドウェルの宇宙カタログ、流星群、星、その他、毎月のハイライトをチェックできます。
こと座のベガを探すのも楽勝です。
「What’s up」からは太陽系のシミュレーターが楽しめます。
なお、星座のシルエットや星の名前などは「Clear」から非表示にできます。
「Pick」をタップするとその天体のより詳細な情報がチェックできます。
「Clock」では画面左側に時間帯が表示されます。
ドラッグでこの時間帯を変更するとその時間にそこから見える星空が分かります。
「Prefa」からは情報の表示、非表示の設定ができます。
iPadだと宇宙が大きくていいです。
そして目玉の機能!「Compass」をタップすると現在の位置からiPhone、iPadを向けている方向に見える星空が画面に表示されます。
実際に外で使ってみましたが、子どもに星座を教えるのにすごく役立ちました。
iPhoneを星座に向け、「これが北斗七星」って教えて子どもが「分かった!」と喜ぶ姿を見るのはとても楽しかったですよ。
- 販売会社URL:Distant Suns
- 掲載時の価格:¥850
- 教育
- 容量: 48.4 MB
- 執筆時のバージョン: 3.2.1