[iPad] 鬼のかいぎ for iPad: 故・立松和平の遺作原稿。物を大事にしない現代人に読ませたい

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こんにちは、KiDDです。

「遠雷」や「道元禅師」などで知られている故・立松和平さんの遺作原稿を、「給食番長」のよしながこうたくさんのイラストで味付けした絵本、鬼のかいぎ for iPadを紹介します。

これは昔話なのかそれとも今の話なのか。「鬼のかいぎ」は百鬼夜行で有名な百鬼と人間たちとの戦いについて描かれた面白い内容となっています。。


それでは物語の始まり始まり。
しっかりとした男性の声で朗読が始まります。


本文は英語表示にも対応しています。


右上にあるホームボタンをタップするとメニューが表示されます。


右下のボタンタップで次の文章が読めます。


イラストの文章をすべて読み終えたら、フリックで次のページへと進みましょう。
上部のメニューボタンからページを移動することもできます。


ほかの人にとっては自慢の木でも自分たちの役に立たないなら切ってしまえ!という村人たち。
イラストがなんとも言えない雰囲気を出しています。


バッサリ切られてしまった自慢の木。
でも、それに怒り出すものもいました。


それが彼ら、鬼。百匹の鬼の彼らは百鬼と呼ばれていました。


百鬼の登場ぐらいからイラストが激しく動き出します。
イラストの左上にさっきまでいなかった鬼が見えますね。


ここからどうなってしまうのか?
大人はもちろん、子供にも読ませたい見事な内容でした。

  • 販売会社URL:lsi.inc
  • 掲載時の価格:¥250
  • ブック
  • 容量: 41.0 MB
  • 執筆時のバージョン: 1.0
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鬼のかいぎ for iPad

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