以前投げても壊れないというGriffin Technology Survivorという iPhone 4用ケースを紹介しました。
そこの公式ページに 200mm/hr の雨ならOKの防滴性能がある(防水ではなく)!と書かれていました。降水量 – Wikipediaより、日本の一時間降水量の最大値は 153mmということですから、このケースは日本ならどんな雨でも持ち出しても平気ということになります。
ということで強めのシャワーで早速実験してみました。こちらの動画をご確認ください。
ということで「普通の雨なら大丈夫」だと思いましたが、水没はもちろん不可という評価です。
ちょっとやそっとの雨なら持ち歩けますね。
実はこのケース、AppBankStoreで最も売れた iPhone 4 用ケースです。このゴツイデザインと耐久性。握った感触の良さなど評価ポイントが多いですね。父親へのプレゼントとして買う方もいました。
ということで下記動画を詳しく解説していきます。
これはメーカーのうたい文句を検証する動画ですので決して真似しないでくださいね。
Survivor は雨に強いというのが本当なのか?
これがその Survivor、前回の実験ではコンクリートに投げても iPhone 4 へのダメージが見受けられなかった超タフケースです。
照明の iTahakashikun です!スマイル!
雨より強いシャワーをお見舞いしてやる
いった!
この水流なら200mm/hr より強いはず。というかほぼ水の中じゃ、、、20秒間当てました。
中に入っているのはもちろん私のプライベート iPhone 4!!
開けてみましょう!
背面、表面のみ水滴がのっかっていました。
最も危険な Dock 部分には水滴は全くありませんでした。
電源入ってます!
ということでなんとか無事。
しかしながら、スピーカーの調子が悪い。。。スピーカーからの音が聞こえない。
やっぱりダメやったんや。。。。
これ、私の iPhone 4なんだよ、、、
でも、10分後!!
普通に電話できました!!!!!
YaAAAAAHhhooooooOOOOOOOO!!!!!!
超タフ Survivor、雨の中なら問題ないと思います。
結局少し水が入ったので、大丈夫だ。問題無い。とは大きく言えませんが、水没しない限りは雨の中でも使えると感じました。液晶部分にあれだけの水をぶつけて平気だということの方が驚きです。
一点気をつけて欲しいのはドック部分。こちらは内側部分のケースで覆われていないので、この部分に直接水が当たらないようにしたほうが良いと思います。
今回は私の iPhone 4 が壊れたらしゃれにならんので、強めのシャワーで20秒間当て続けてみました。
防滴性能はある程度分かっていただけたと思います。
iPad 版はこちらです。
AppBankStore : Griffin Technology Survivor for iPad 2, Black,Black,Black: GRIFFIN: ケース
第4世代 iPod touchはこちらです。
AppBankStore : 【iPod touch】Griffin Technology Survivor + Beltclip for iPod touch (4th generation) Black: GRIFFIN: ケース