存在感・安定感ともに抜群の iPad 用スタンドならコレしかない!そんな Element Case Joule iPad stand をご紹介します。
削り出しのような金属の質感がいかにも重そうに感じられますが、実際にスタンドはものすごく重いです。そのおかげで iPad を安定して置いておくことができます。
背面にある3つの穴と棒を使えば iPad の角度は3段階に変えられるので、動画の視聴や電子書籍を読んだり、資料をチェックしたりとといった用途にも対応。
スタンドに置いておきながらホームボタンが押せるのも良いですよね。
全8種類のカラーが用意されています。こちらよりご確認ください。
AppBankStore : Element Case Joule iPad stand
Element Case Joule iPad stand をチェック!
パッケージからして高級感があります。さすが Element の製品です。
帯を外してパカッと箱を開けると、中にはさらに箱が。
これを開くと…
ようやく製品がお目見え。何かの最終兵器のような感じもします。
内容物はこれだけ。非常にシンプルです。
そして重さはかなりあります。こんなに重いスタンドは初めてです。
裏にはスタンドの傾き具合を調整する穴が3つ。
この棒は先ほどの穴に挿し込んで使います。磁石が仕込まれているので、ある程度挿し込むと「フッ」と引き込まれます。この感触、良いですね。
こんな感じに棒を挿し込みます。
3つの穴を使い分けることで、スタンドに置いた iPad の傾き具合を調整できます。
スタンドの裏側にはゴム製の足が2つ。
おや、スタンドの右下には穴が空いているようですね。
この穴は iPad を縦に置いた時、スピーカーからの音を遮らないようにするためのもの。
よく考えられていますね。
この微妙な角度がイイ!
ホームボタンがその顔を覗かせる部分。セクシーな曲線です。
iPad 2 を載せると…
こんな感じになります。
スタンド自体が重いので安定感があり、タップ等の操作をしても安心感があります。
載せたまま操作することを想定しているので、ホームボタンも押せます。
スピーカーもこの通り。
スタンドに載せながら、iPad 2 の持つ機能はすべて利用できます。
横にして載せることもできます!
裏はこんな感じです。不安定な感じは一切なく、安心して iPad を載せられますね。
ただ、SmartCover を装着した状態では載せられないので、この点は要注意です。
初代 iPad を載せると…
初代 iPad も載せることができます。
横にしても OK!
持ち運びに向いている製品ではありませんが、自宅やオフィスの机の上に鎮座させておくにはピッタリ。この存在感はどのスタンドにも負けません。
また、iPad をスタンドに置いて操作する時の安定感は抜群。移動中以外は iPad を固定して使いたい方にもオススメです。
全8種類のカラーが用意されています。こちらよりご確認ください。
AppBankStore : Element Case Joule iPad stand