あの、落としても壊れない大人気iPhone 4ケースGriffin Technology Survivorの iPad 版がやってきました!
アメリカ国防総省の規格 810F 規格に合わせて試験が行われた超タフケースの iPad 版です。主なテスト項目はこちらです。
- 200mm/時 の雨の中での一時間耐久。
- 1.8 m の高さからコンクリートの地面に落下。
- 秒速18 m の砂埃を1時間ポート部分に吹き付ける。
- 20000 Hz の震動下での18〜20時間耐久。
AppBank でも実際に耐久実験を行い後日ご報告する予定です(落下テストは済)。
アウトドアでももちろん活躍しますが、大切な iPad 2を守りたい方、職場や学校など多くの人と iPad 2を共有する方は迷わず選ぶべき名品だと思います。
Survivor をチェック!
こちらがパッケージ、ミリタリな配色が「守っている」感を演出していますね。
中身はこちらの本体ととりつけ説明書。
ゴム素材のケース中にさらに iPad を保護するパーツがあり iPad を2重に保護します。
内側の保護パーツはこのように2つに分離し、iPad 2 をパチッと留めます。
この素っ気ない「中身パーツ」感が良いですね。
それではゴム枠をとりつけていきましょう。
最初にイヤホンジャック部分の凸部分をうまくはめ込むとすんなり装着できます。
その後は4隅を1つずつくるむように入れて下さい。
こういった凹部分もきっちり合わせてぴっちりさせてください。
装着完了!
これが、Survivor for iPad 2 です!
保護能力が高いだけでなく、液晶面が覆われているため、多少の水滴に対してもダメージは少ないです。(水に沈めることはもちろんNG)
背面もまた Survivor らしい見事がフォルムですね。
落下からの衝撃を最小限に抑えるために角部分には厚みがあります。
Survivor はゴツイだけじゃない。
Survivor をもう少しよく見てみましょう。
目立たない部分にツマミがあるのがわかりますね。
ぺろっと。
そうなんです。全ての機能はこのように収納されています。砂埃などの侵入も食い止めます。
マナー切り替えスイッチの下には音量調整ボタンがあることを見落とさないでください。
音量が足りないと思ったらスピーカー部分を開いたりすることができます。
ドック部分は凹みが深いので、直結系のバッテリーの使用は難しそうです。
カメラももちろん使用できます。空きが大きく干渉することはありません。
写真の iPad 2 は背面にSGP プロテクティブ スキンガード for iPad 2 【 ブラウン 】を使用しています。
べろり、と。
このように、前面カメラはすぐに使えます。
液晶面のパネルがここまで伸びているので水滴や砂ほこりの侵入の心配はありません。
ホームボタンはこちらです。
むにっと g マークを押して下さい。
スタンド機能、あります。
こんなにゴツイのでスタンド使えない。と心配していましたが、実はスタンド機能があります。
このように広げて、、、立てます。
横置きのみ、角度も1つですがこれがあるだけでも違います。
しっかり立つのでインテリアとしても存在感ありますね。
Griffin Technology Survivor for iPad 2
アウトドアや、学校・職場での使い回しなど iPad 2 を酷使する方や「大切な iPad 2が落ちるのが心配」な方に迷わずおすすめできるケースです。また下取りサービスを利用する方もこのケースがあれば安心して iPad 2を使用できますね。
手に持った時のグリップ感がとても良く「見た目ほどごつくない」のは iPhone 4版からの特徴ですね。ぜひ手に取ってみて確かめてみて欲しいです。「あれ?普通に使える」と実感するはずです。
iPhone 4版のケースも出来が素晴らしく人気が続いている製品ですが、こちらの iPad 2版も多くの方の支持を得るのは間違いないと思いました。