ギタリストなら大好きですよね、エフェクター!
こちらのエフェクターガイド-Effector Guide-、要チェックであります!!
歪み系、モジュレーション系、空間系、シンセ・フィルター系、その他の5つにわけ、エフェクター紹介、実際の使い方の解説を収録しています。
エフェクターガイド的なものは多くあります。ただ、バッキングが凝っていたりして実際の音の変化がわかりづらいものが多いなか、このアプリでは音の変化がわかりやすく収録されているので非常に参考になりましたね。書籍などより安いのも魅力です。
エフェクター初心者も、歩くエフェクター辞典と呼ばれているマニアの方も、ぜひダウンロードして音作りの参考にしてみてください!オススメですっ。
iPhone – エフェクターガイド-Effector Guide-
【Review】からエフェクターの解説、【Study】からエフェクターについてのお勉強、【Movie】から動画をチェックできます。
歪み系、モジュレーション系、空間系、シンセ・フィルター系、その他の5項目に分けられています。
定番からちょっぴりレアなものまで、非常に多く紹介されています。
おっ、僕がずっと買おうかどうか迷っていたBlackstarのHT-DUALではないですかっ!
参考価格やエフェクターの解説が長くも短くもなく、丁度よい文量でのっています。
この音源が素晴らしく、エフェクターの効果がわかりやすいように収録されています。初心者の方には物凄く参考になると思います。
どのような設定で音を収録したのか、使い方のアドバイスなども書かれています。
やっぱりギタリストとして歪みにはこだわりたいですねっ。
全部で5つ紹介されています。
僕も半年使っていたDigiTechのDL-8が収録されていました。
付点8分音符を使った定番のあれが紹介されていて、グッときましたね。
お次にシンセ・フィルター系をチェックです。全部で6つ紹介されていますね。僕はあまり使わないのですが、Q-Tronは知っています!こんな感じでかっこよく使えるとは!!
超絶変態系(エレハモ)やノイズリダクション、ワウやワーミーなどが収録されています。
僕がかなり愛用していたHush!原音に影響を与えないあの感じが大好きでした。僕もセンド/リターンに接続して使っていましたね。Decimatorも使っていました。
トム・モレロになれるワーミーや、Fulltoneのクライドマッコイワウなんかも収録されています。僕はワウが大好きでド定番ですがCry Babyをずっと使っていました。
【Study】からはエフェクターのお勉強ができます。【Tips(ヒント、用語集)】のエフェクター接続順の基本は初心者の方にはかなり参考になると思います。
後述しますが、私、実際に収録現場を見学させて頂いたのです。エフェクターの特徴をさっと理解し、最もおいしく聞こえるフレーズを速効で弾きまくる城石さんを見て、これがプロなのか…ととても驚いたことを覚えております。
最後に動画のチェックです。全てではないのですが、サンプル音源のフレーズを弾いているところをチェックすることができます。
縦でも横でも再生できますので、ぜひ穴があくまで見まくって参考にしてください。
iPad – エフェクターガイド-Effector Guide-
iPadでも同じように使えるユニバーサルアプリです。
ぜひチェックしてみてください!
少し話はそれますが…実は私@iTakahashikun、エフェクターの音収録の現場を見学させて頂きました。そこで驚愕したことが一つありまして…なんとアンプのつまみがほぼオール5だったのです。エフェクターの効果をわかりやすくするためとは言え、きっと自分が同じ設定で音を出してもあの素晴らしいトーンにはならなかったと思います。やはりトーンは指先に宿るという事実を再確認しましたね。
- 販売会社URL:Asian Bridge
- 掲載時の価格:¥350
- ミュージック
- 容量: 252.2 MB
- 執筆時のバージョン: 1.0