宇宙を模したデザインが美しい、音楽ビジュアライザーアプリ、Planetaryをご紹介します。
iPadの音楽ライブラリに保存されている曲ひとつひとつが星になり、曲を探す時は、星空を旅するように探し、曲を聞く時は、その星を眺める。そんなビジュアライザーです。
ずっと眺めているというよりは、仕事中などに机の片隅においておき、時々眺めては癒され、また仕事に戻る、といった使い方が可能なアプリだと思います。それでは詳しく説明していきます。
アプリを起動すると、円周上にアルファベットが。いずれかのアルファベットに触れてみましょう。
Gに触れると、頭文字がGから始まるアーティストが円内に表示されます。
今度はAに触れていました。すると、Aではじまるアーティストがずらり。ここで、Aから指を放すと・・・
画面中央にだけ輝いていた星空が画面いっぱいに広がりました。Aから始まるアーティストが画面上を縦横無尽に行き来します。ここで、Animal Collective(アーティスト名)をタッチ!すると。。。
ぐぐぐっとAnimal Collectiveに近づいていって、、、
恒星「Animal Collective」にたどり着きました。おっと、よく見ると、画面右側に「Strawberry Jam(アルバム名)」という惑星がありますね。これをタップしてみましょう。
すると、ぐんぐん惑星に近づいていきます。
そして惑星に到着!すると、惑星の周りに衛星があるのがわかります。この衛星ひとつひとつが「曲」にあたります。
なお、公転の軌道を消したり、
名前を消したりすることも可能です。名前を消す機能を付けるとは思い切りましたね。。。
そして曲を選択すると、曲が流れ始め、公転の周回上に曲線が伸び始めます。Fireworksという曲が流れ始めました。
なお、この衛星の大きさは、今までの再生回数に比例しています。再生回数が多いほど、衛星は大きくなります。ちょっとした仕掛けがきいていますね。
色んな角度から眺めることが出来て素敵です。
最初の画面に戻ることも出来ます。望遠鏡でのぞいているみてたいで、これはこれでいいですね。
最初の画面をごらん頂くとわかる通り、日本語アーティストは全て「#」の欄に一緒くたにされます。なので、「#」に含まれるアーティストの多いこと!
スピッツを選択してみました。スピッツのアルバムはたくさんもっているので、惑星の数もかなり多いですね。
涙がキラリ☆、という曲を流してみました。懐かしいですね。
アプリは縦にして使うことも出来ますよ。
これはこれでかっこいいですね。
以上です。
音楽を楽しむためのちょっとしたアプリという感じでしょうか。無料アプリとしては十分楽しめるアプリになっていると思います。iPadに曲を入れている人は、何はともあれインストールして遊んでみるといいと思いますよ!
- 販売会社URL:Bloom Studio Inc.
- 掲載時の価格:無料
- エンターテインメント
- 容量: 4.1 MB
- 執筆時のバージョン: 1.0.0