ロック大好きなんですよ、私。愛してると言ってもいいです。
そんな私がご紹介したいのが、伝説のロックフェス、ウッドストックのアプリOn the way to Woodstocks!
ウッドストックで演奏したアーティストの紹介は当然のことながら、その歴史背景(生活スタイル、歴史、ビジネス、そして音楽文化など)も知ることができる、かなりボリュームのあるアプリに仕上っています。
全て英語なので、内容を全て理解するには一苦労ですが、そうでなくても、用意されている写真や、Youtubeにリンクされている関連動画を観るだけでも、十分楽しめるアプリになっています。
それでは早速ご紹介していきます。
アプリを開くと「BORNIN THE 1950’s」。1950年代の振り返りからアプリはスタートします。ここで、American Familiesの下にあるボタンをタップすると・・・
その当時を描写した、美しい写真が表示されるんですね。右側には解説文まで。豪華です。
写真だけを表示することも出来ます。素敵。
画面は左右にスクロールすることで動かすことが出来ます。右に進むほどウッドストックの開催に近づいていきます。
おっと、ウォルト・ディズニーの紹介を発見!当時は活躍真っ盛りだったんですね。
1950年代のIndustry & Politicsなんて項目も。政治の講演動画もたくさん用意されていました。勉強になります。
そしてMusic & Culture。右側にチャックベリーが!!!
Johnny Be Goodのライヴ動画!かっこいいですよ!!ダニーゴー!!ミッシェル!!
きゃー!!!!!!
ロックンロールの始祖と位置づけられることも多い、エルヴィスプレスリー。
時代は先に進み、1960年代。ってウッドストックはまだですか!そうですか!
モハメド・アリとか、バービーとか。
そしてウッドストック来た!!!!本番ではなく、その準備のところから解説がはじまっています。いいね!
写真ももちろんたくさん用意されています。写真は全部で100枚も用意されているそうです。スゴイ。
ウッドストックへの旅。ものすごい数の人々が長距離移動をし、社会現象にまでなったそうです。始めてのフェスのパワーってすごいな。
そしてウッドストック来た!!!
フェスティバルの開始や!!!金曜の夕方は、Richie Havenes、Swami Satchidananda、そしてSweetwaterが出演!!
アホみたいに人がおる。。。
1日を何分割化して、出演アーティストを紹介しています。一言コメントがあり、動画もついています(ウッドストックでの演奏動画ではありませんが)。
土曜日のトリは・・・The Who!!!My Generation!!!!
そして最終日!月曜日の早朝は、、、ジミヘン!
こちらも動画みられます。ものすごいスリルのある演奏するなぁ。
そして、パーティーは終了。後日談のコーナーです。
出演しなかったアーティストも。ヒッピーが嫌いなバンドも。
最後に、今日のフェスもカンタンに紹介されてます。紹介されていたのは、ウッドストック99、コーチェラ、そしてグラストンベリーという超有名所でした。フジも紹介してほしかった!
以上です。
ウッドストックを改めて確認したい方は、Wikipediaの記事もごらん下さい!→ウッドストック
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