ジョバンニとカムパネルラの物語を、美しい絵と音楽と共に味わえるアプリ、音楽絵本・銀河鉄道の夜。
童話「銀河鉄道の夜」といえば、誰しもが知っている宮沢賢治の作品。その童話に、西年武志の絵と、Moskitooの音楽が重ねられることで、寝る前に部屋を暗くして読んでいると、宮沢賢治の世界観にどんどん引き込まれていく作品になっています。
とても素敵な作品だと感じました。ご紹介していきます。
こちらの動画、上下切れててすみません!
銀河鉄道の夜。美しい題名ですね。
宮沢賢治。「午后の授業」から物語り始まります。
物語の主人公はジョバンニ、そしてカムパネルラ。
スクリーンショットではお伝えできませんが、裏で流れている音楽もまた、素敵な雰囲気を醸し出しています。
画面下部の「汽車」をタップすると、目次間を移動することが出来ます。
こんなふうに、中央にある鏡の中をスワイプすることで、目次から目次へと移動できます。
「つかいかた」をタップすると、こちらの使い方紹介頁をみられます。使い方に困ったら見てみてください。
Creditまで美しいアプリですね。
以上です。
私は、このアプリは夜寝る前に読むことをオススメします。部屋をできれば暗くして、アプリから流れる音以外は何も聴こえない空間がいいと思います。物語にどんどん引き込まれて、日々の生活をしながらにして、少し異世界に行った気持ちになれると思います。
- 販売会社URL:iPad 音楽絵本・銀河鉄道の夜
- 掲載時の価格:450円
- エンターテインメント
- 執筆時のバージョン: 1.0