CDアルバムのジャケットやライブのフライヤーなどで見ますよね、こんなグラフィック。指で画面をなぞるだけで同じような画像が作れてしまう、Flowpaperのご紹介です。
コツはいりますが、本当に指で画面をなぞるだけです。記事の下のほうに何点か画像をのせてありますのでチェックしてみてください。なかなかかっちょいい絵ですよ！
それではいってみましょう。
iPhone – Flowpaper
起動すると真っ白なキャンバスが広がっています。
さっそく指で画面をなぞってみると、おぉ、なんかできましたよ！
そう、こんな感じで適当になぞるだけでそれっぽい絵ができ上がってしまうのです。
直前の一つだけですので、注意してください。
このボタンをタップすると設定画面があらわれます。線の色を変えたり、線が自動で広がっていくスピードなどを調節できます。背景の色も変更できます。けっこう適当でもかっこいい絵ができますよ。
このボタンから、描いた絵をカメラロールに保存することができます。
もちろん壁紙に使うことができますよ。
描いていた絵がズバッと消えますので注意してください。
それではがんばって描いた画像をチラ見せいたします。
カラフルな羽や、たばこの煙みたいな感じのやつ。
少し画面をなぞって、そのまま指を動かさないでいるとこんな感じになります。
ちょっとかっこいいでしょう？
原子核と、その周りを飛び交う電子みたいな感じ。
指の動きのイメージとしては、火影忍軍のマークみたいな感じです。
iPad – Flowpaper
iPadの壁紙も作れてしまいますよっ。
ぜひかっこいい模様を描いてみてください。
これ、けっこうお気に入りなんです。
こう…何かが渦巻いてる感じ、欲望とか悪意とか闇とか、そんな希望以外の何かが。
(希望が一番やっかいだからこそ箱の中に残ったのかも…と、漫画か何かで読みましたが)
思った通りの絵はなかなか描けませんが、偶然にまかせてもそれなりにかっこいい絵ができ上がります。ちょっとした息抜きにぜひ遊んでみてください！けっこうハマります。
余談ですが…私@iTakahashikunは大学で情報工学を学びました。2年生ぐらいの授業でOpenGL(とGLUT)を使ってアニメーション作品を作る授業がありました。そこで作っていた作品と同じような感じだったので、妙に懐かしくなってしまいましたね。
- 販売会社URL:Diatom » Flowpaper
- 掲載時の価格：エンターテインメント
- 115円
- 執筆時のバージョン: 1.1
