大人気手書きメモ帳アプリの7notesが、大幅アップデート&値下げをしましたのでご紹介します!
値段は1500円から900円!かなり安くなりました!そして主な新機能はこちら!
- 後から変換:書き流し文字で一旦作成した文書を、後からテキストに変換!
- 7notesドキュメント形式で保存:作成した文書を7notesドキュメント形式でメール送信可能に!
- テキストの直接メール送信:指定ユニット内のテキストを直接メールの本文として送信可能に!
これら機能は、動画および記事本文にて詳しく解説しましたのでご覧下さい。また、その他の新機能・改善点は記事末尾でご紹介いたします。
それでは、早速レビューをご覧下さい。
*以前のレビューはこちらです。7notesの機能を網羅的に確認したい方はご覧下さい→[iPad] 7notes: 文字認識機能付き手書きメモ帳の登場。技術力の高さは必見。429 – iPhoneアプリのAppBank
[iPad] 7notes v2.0
後から変換 – 7notes
まず、文字を適当に書いてみましょう。そして、「Enter」を選択しましょう。
すると、このように文字が本文に挿入されます。以前はこの状態からテキストに変換することはできませんでした。
しかし、文書の上でダブルタップ!すると、右端に「後から変換」という選択肢が追加されているのがわかるはずです。それを選択すると・・・
おお!あとから変換ができるようになってます!!!
後から変換完了!先ほど手書き文字で保存した文字列が無事、テキストに変換されました。
7notesドキュメント形式で保存 – 7notes
画面の右上から「メールで送る」を選択し、さらに、「7notesドキュメント」を選択しましょう。
すると、現在作成している文章を .7doc で送信することができます。
メールの受信相手が7notesをもっていると、7notesで添付されてきたファイルを開けるというわけです。
メールにテキスト添付 – 7notes
このようにテキストをかいた後に・・・
「メールで送る」の「テキスト(フォーカスユニット)」を選択しましょう。
先ほど書いた文字がそのままメール本文に!!!これは便利ですね。
以上です!
私は、「後から変換」はとても便利だと思いましたね。間違えて手書き文字で書いてしまっても安心です。さらに、下書きは手書きメモでして、正式に書き起こしたくなった時だけ「後から変換」という使い方もできそうです。それでは最後に、AppStoreに掲載されている、その他の改善点をご紹介して終わりに致します。
・コマンドメニューの大幅な改善
・全体的な高速化
・推測変換候補の大幅な拡充
・ユニットごとの背景色、枠線の不可
・左寄せ、センタリング、右寄せの文字配置機能
・ワードラップ、禁則処理に対応
・7notesギャラリーから各種文書をダウンロード
・ローカルモードでの削除機能を追加
- 販売会社URL: サポート | 7notes
- 参考価格: 900円
- 仕事効率化(Productivity)
- 執筆時のバージョン: 2.0