この記事はこのアプリの開発会社様からの寄稿です。
皆さまこんにちは、キネマ旬報社のEです。
今回ご紹介するのは、映画のデータベースアプリ「キネマ旬報映画データベース」です。
映画のタイトル、スタッフ、キャストのデータ数は日本最大級のデータベースです。
タイトル数約4万件！ 人名数約20万件！！
知りたい作品や、人名が簡単に素早く検索できます。
ダウンロード型のアプリなので一度ダウンロードさえしてしまえば、あとは場所を選ばず、調べたい時に使うことができます。
映画館でふと目に留まった監督の名前から過去の作品を探してみたり、レンタルで借りたい作品がなかった時に、好きな俳優の別の出演作品を探す時など、持っておくと何かと便利な使えるアプリです。
◆基本的な使い方◆
トップページ右上のスペースをタップします。そうすると文字入力ができるようになりますので
調べたい作品名などを入力します。
正式なタイトルや名前が分からない時、打つのが面倒な時は、(部分検索)をしましょう。
例えば「デカローグ」「トリコロール」シリーズでおなじみの名匠『クシシュトフ・キェシロフスキ』なんてフルネームで正確に入力出来ませんからね。。。
さて、ベタで恐縮ですが「七人の侍」を検索してみましょう。
入力は「七人」だけで大丈夫です。
文字入力の上部に(前方/部分/完全/後方/全文)と並んでいるのが、検索方法です。
だいたいの事はこのうちの(部分)検索で済んでしまいますよ。
検索をすると「七人」の語句を含む作品、人名の検索結果が表示されます。
51項目もありましたね。この中から「七人の侍」を選べば、詳細画面が表示されます。
ただ、候補が多いので、もう少し絞ってみたいなと思ったら、（前方）検索をしてみましょう。
これは文字の先頭から合っているものを検索してくれます。
もう一度右上のスペースをタップして、さらに（前方）をタップして検索、、、
すると今度は21項目「七人〜」で始まるタイトルがあることが分かりました。
先ほどより件数が少なくなりましたので選びやすいですね。
「七人の侍」の詳細画面です。
製作年や、解説、ストーリー、スタッフとキャストの情報がずらっと並びます。
ちなみに文字サイズも変えられます。
これは一番小さなサイズにした時の「七人の侍」のストーリー部分です。
う〜んこれだけでも読み応え十分です。
さらに、小誌「キネマ旬報」の関連バックナンバーも表示する優れもの！
図書館などで過去のバックナンバーを探すときに重宝します。
その他の検索方法としては、画面上部の（複合）をタップしてください。
(作品名検索)と（人名検索）のタブがあります。より絞って検索をしたい場合に使ってみてください。
実際に使ってみると本当にサクサク検索が出来て、どんどん飛ばして見ていけるので、ちょっと時間が空いた時に使い出すとはまってしまいますよ！
皆さま是非、よろしくお願いいたします！
キネマ旬報社 E
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- 執筆時のバージョン: 2.2.1
