iPhoneの音楽を遠くから操作したい、ゲームプレイ時にiPhoneのスピーカーでは物足りない、iPhone内の映画を迫力ある音で鑑賞したい…そんな要望に応えてくれます、このYAMAHA PDX-W61なら!
この動画をご覧下さい!
動画:YAMAHA PDX-W61 について5分ちょっとで語ってみました!
iPhoneにトランスミッターを接続するだけで、スピーカーからワイヤレス再生できます。ヤマハ独自のワイヤレス伝送技術「AirWired」が使われており、なんと遅延時間はたったの0.012秒(12ms)。一般的に、10ms程度の遅延なら映像と音声がズレていると感じることはほとんどできません。ゲームの効果音もタップしたのとほぼ同時に聞こえますよ!
また、Bluetoothのように音質の劣化がなく、高音質のまま音楽を再生できるのも大きな魅力ですね。
大きさは(幅)350mm×(高さ)109mm×(奥行き)125mmとなっています。重さも1.7kgと、片手でも持ててしまうレベルです。定格出力も合計30Wなので、音量は申し分ありません。というか、ものすごく大きいです。
対応機種はiPod(第5世代)、iPod classic、iPod nano(第1世代、第2世代、第3世代、第4世代、第5世代、第6世代)、iPod touch(第1世代、第2世代、第3世代、第4世代)、iPhone、iPhone 3G、iPhone 3GS、iPhone 4です。ほとんどの製品を使うことが出来ます。また、対応機種にはありませんが、iPad も問題なく使用することはできました。
さっそく紹介に入ります!
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さっそく中身を確認していきましょう。
上段がスピーカー本体です。中段左側がiPhoneを接続するトランスミッターです。中段右側がトランスミッターをさしておける充電器となります。下段左側が充電器のACアダプター、右側の2つがスピーカー本体のACアダプターとなります。
斜めから見てみました。
幅は35cm程度しかなく、重さも1.7kgと片手でも持てる感じです。
本体前面のボリューム調整ボタンです。前面にはスピーカー部分とこのボタン以外何もありません。もの凄くシンプルです。
本体裏面です。左から外部音声入力、チャンネルセレクター、ACアダプター入力口です。チェンネルセレクターの数字はトランスミッターの数字と合わせておく必要があります。
スピーカー本体と充電器/トランスミッターをセットで写してみました。スピーカーはどこに置いてもすっとなじむデザインですね。充電器のほうもデスク上に置いていても違和感のない感じです。
iPhoneにトランスミッターを接続した状態で充電器にカチャッと接続すると、充電が開始されます。
充電器をデスクの上に置いておいて、スピーカーは少し離れた場所に置いておきましょう。
充電器からトランスミッターとiPhoneを取り外せば、リモコンのように使うこともできます。
iPhoneで映画を楽しむ場合でも、音声をYAMAHA PDX-W61にまかせ映像をお手元で楽しめば、迫力の音場を体験できますよ。iPhoneのスピーカーだと音がイマイチですからね。
ゲームももちろんできます。太鼓の達人やモダンコンバットなど、映像と音のズレが気持ち悪く感じてしまうようなゲームでも問題なくプレイできています。むしろ迫力が上がって、よりゲームに集中できます!
如何でしたでしょうか?
スピーカーの音質自体はポップスのボーカルが気持ちよく聞こえたり、ロックなどのギターの音がかっこよく聞こえましたよ。
ワイヤレススピーカーとしてはもちろん、ゲームや映画を迫力あるサウンドで楽しみたい方にオススメいたします!
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