音にはちょっぴりこだわりのある@iTakahashikunも愛用している、Apple In-ear Headphones with Remote and Mic MA850G/Bをご紹介します。
この製品についてはこの動画をみればOK!
標準イヤフォンで感じる不満…スカスカな感じ、シャンシャンと耳に痛い高音、迫力のない低音、そんな不満をほとんど解決してくれる、素晴らしいイヤフォンです。
イヤフォンの分類としては、バランスドアーマチュア型、高音域用と低音域用の2ドライバー構成となります。高級イヤフォンで採用されている定番の構成ですね。しかし、この構成で1万円を切るものはなかなかありません。驚愕に値する値段設定です。
標準イヤフォンからステップアップしたいけれど、そこまでお金をかけたくないと思っている方に自信を持ってオススメいたします!
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Apple In-ear Headphones with Remote and Mic MA850G/B
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上の三角形のプラスチックケースにイヤフォンが収納されています。下のカプセルみたいなケースには交換用イヤーチップが収納されています。
それぞれ収納ケースとして利用することができますよ。
左上にはしっかりと、Appleロゴ。
いつ見てもカッコイイッ。
内容物を確認していきましょう。
1.イヤーチップケースのキャップ
2.交換用イヤーチップ(S, M)
3.イヤフォン本体とケース
4.クイックガイド
5.Appleステッカー
6.説明書
7.交換用メッシュキャップ
長くつかっているとホコリやゴミがつまったりしてしまいますもんね。目詰まりしていたり、音がこもっていると感じたら交換してあげましょう。
僕はこれをいっぱい集めています。いらない人がいましたら、僕にください!
こちらが交換用イヤーチップです。
けっこうココが大事なポイントで、大きいものに交換することで低音の感じが全く変わってきます!自分の耳の穴の大きさに合わせて、より大きいチップをつけましょう。
僕は一番大きいLサイズを使っています。耳の穴にピッタリとフィットすることで、周囲の雑音を排除でき、低音も気持ちイイぐらいに響いてきます。
イヤーチップを引っ張ってはずしてみました。
表面の白いプラスチック部分と違い、内部は高級な感じです!
iPhoneをポケットから出さなくてもボリューム調節、再生/停止、早送り、巻き戻しが可能です。マイクもついていますのでイヤフォンをつけたまま電話に出ることができます。
iPhoneにさしてみました。
白いイヤフォン、なかなかのアクセントになっています。
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耳に装着してみました。
グイグイッと、強く押し込みましょう。しっかりと耳の穴にフィットさせます。
急に入れると耳を痛めてしまいますので、ゆっくりと押し込みましょうね。
うん、やっぱり白色が目立って、カッコイイ!
iPodのCMでも白いイヤフォンが印象的でした。
やっぱりiPhoneやiPodのイヤフォンは、白ですね!iPodが出るまで白いイヤフォンなんてあまりありませんでした。iPodの色が白だったので合わせたのかもしれないですが、注目を集めるためという説もあります。
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気になる音質のほうは…
まず感じるのは、中音域から高音域にかけてのヌケが抜群にいいこと。かといって、耳に痛い音ではありません。低音はそこまで強くはありませんが、不自然に強調された感じのない自然な音を響かせてくれます。イヤーチップの大きさを調節すれば迫力も十分です。
あと、音の解像度もなかなかのものです。
各楽器とボーカルがしっかりと分離して、クッキリ聞こえますね。
特に悪いところがなく、バランスの良さが売りだと思います。
ぜひチェックしてみてください!
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