国内外のマーケット情報に加えて、投資のヒントになる専門家コラムや、資産形成のアドバイスを読めるアプリ、ＱＵＩＣＫ投資情報館をご紹介します。あらかじめ登録しておいた銘柄や投資信託などの状況をいつでもチェックできるのも嬉しいですね。
教育費の算出コラムから、今日のマーケットニュースまで、取り扱う情報は多岐にわたり、多くの方が便利に使えるアプリになっているのが特徴的です。
それではアプリをご紹介していきます。
こちらがホーム画面です。アプリで閲覧できるニュースやあらゆるコラムの最新情報が表示されています。ここで、画面下部左端の「ニュース」をタップします。
「ニュース」でチェックできるのはマーケットニュース・投資信託ニュース・相場概況の3つです。投資に慣れた方が閲覧する情報ですね。
ニュースを一つ読んでみましょう。日経ＱＵＩＣＫニュースからの情報が掲載されていました。
こちらは相場概況。毎日確認したい情報ですね。
次は「マーケット指数」。日経平均やJASDAQなど。この他に、海外指数や為替のチェックも可能です。
日経平均をチェック！日中足、日足、週足、月足でグラフを閲覧できます。
次は「資産運用コラム」のページ。投資の初心者は、このページを定期的に読んで勉強すると良さそうです。
コラムを一つチェックしてみました。「新しい時代のリスクマネジメントに於ける金融商品の役割を考える」。このようなコラムを定期的に読んで勉強するのもよさそうですね。
次は「金融商品を学ぶ」。名前だけ聞いたことがある「ETF」や「FX」といった単語の解説を読むことが出来ます。
「アジア新興国」の情報を入手することも出来ます。中国・ベトナム・インド・インドネシア。
「インドを学ぼう。インド経済最前線」を読んでみました。読み物としても面白いなと思いました。書いている内容は、誰でもすんなり読める分かりやすいものという印象です。
そして最後のコーナーが「将来に備えて」。
コラム「いくらかかる？教育費」！お子様がいる方には、とても気になる内容ですね。
最後にご紹介したいのが、「銘柄登録一覧」。ここには、あらかじめ自分で選んでおいた銘柄が登録されており、その動向をチェックすることが出来ます。
リコー！
登録できる銘柄は、「株式」「投信」の二つ。検索から探すことが出来ます。
もちろん縦でも利用可能です！
グラフを確認したい時は、このように拡大表示することも可能です。
以上です！
マーケット情報だけでなく、お役立ち情報がふんだんに用意されており、マーケットに関する勉強をしたい方や、生活に投資を役立てたいけどどうすればいいかわからないという方にとって、貴重な情報源となりそうですね。
なお、いくつか記事を読んだ所、そこまで難しい内容は書かれていませんでした。これから勉強を始めたい方、もしくは、深い調べものをする前の情報収集源として使うのが良さそうです。
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