写真をバックアップすることにかけては史上最強のアプリ、CameraSyncをご紹介します。
使い方は簡単。起動するだけです。本当に起動するだけなんですよ、これが。起動するだけで、Dropbox/ box.net/ iDisk/ flickrなどに写真アルバム内の写真がアップされるんです。
しかも、バックグラウンドでも動作するので、使用感としては「気付いたら写真がアップされてた」という感じです。
早速ご紹介していきます。
目次
iPhone版 – CameraSync
起動したらまずアカウントを設定します。Dropbox/ box.net/ FTP server/ amazon single storage service/ iDisk/ flickrに対応しています。
私はDropboxを選択しました。
アカウントは複数登録できますので、複数の先にバックアップしたい方もご安心下さい。
次に設定。最初に設定まで済ませてしまえば、今後二度と触る必要がなくなるので、面倒くさがらず設定しちゃいましょう。
重要なのは、Content to Sync。これは「どのコンテンツをバックアップするか」。上から順に、写真、ビデオ、そしてCamera Imports。ビデオはバックアップに時間がかかるので、必要に応じてON/OFFを選択されると良いでしょう。
あとはアプリを起動するだけ！右下の段ボールにどんどん写真が投入されていきます。
バックグラウンドでも動作します☆
ちなみに、途中でキャンセルすることも、再開することもできますよ！
iPad版 – CameraSync
ユニバーサルアプリなので、iPadでも使えます。
iPadにはカメラがついていないので、使い所は少ないと思いますが、使えます！
以上です！
- 販売会社URL:CameraSync
- 参考価格：230円
- 写真 (Photogrpahy)
- 執筆時のバージョン: 1.0.2
