先日、風呂でも海でも使える防水の iPad ケースをご紹介しましたが、もちろん同じメーカーによる IPhone/iPod その他スマートフォンにも使えるケースも存在します。
それが、DRiPRO iPhone/iPod/用防水ケース(スマートフォン対応)です!
動画: お風呂に沈めても使えます! DRiPRO iPhone/iPod用防水ケース
しかも、ケースだけじゃないんです。こちらについているイヤフォンも防水なんです!
なので、音楽等を聴きながら雨の中で!お風呂で!プールで?海で iPhone を使い倒すことができます!2年半以上、風呂で iPhone も触っている私にとってはこれまたうれしい防水ケース!
付属のアームバンドを使って、どこでもどんなときでも iPhone と一緒にいられる!なんて嬉しいことじゃないですか!
ケースはこちら。
「10m防水、信頼のIPX等級取得」の文字に存在感があります。
iPhone以外のスマートフォンでも入れれば使える。ってのが良いじゃないですか。
ケースを取り出してみました。
画面部分はクリアな、むっちりしたビニール素材。
イヤホンジャックが内部に伸びていますね。
箱の中身です。上から
– 防水のイヤホン
– 防水ケース
– ネックストラップ
– アームバンド
これが防水のイヤホン、耳の深くまで入ってくのが特徴。
あと、この三重の弁?みたいなのが防水感、音を閉じ込める雰囲気をだしていますね。
iPhone を入れてみました。グレーの部分の余裕があり他のデバイスも入る余裕はありますが、クリア部分が iPhone が移動しないようにホールドしてくれています。
この後この上部の三重チャックを締めて巻きます。三重チャックは パチンパチンと案外楽に止まっていきます。その後説明書にならってエア抜きをしました。
それではモデルに装着してもらいます。
柔らかめのゴムで出来ているのでアームバンドはきつめにしめても良いかと思います。
また裏面がクリアなので、装着したまま写真も撮れます。走っている時などにさっと撮影、なんてのも良いですね。ずれると下にかぶるので、背面を一度確認してからカメラを立ち上げて下さい。
左、撮影しているときの画面スクショ。と右、撮影した写真。
位置によっては、クリアで無い部分が乗ります。写らないように場所を移動させてください。
まとめ DRiPRO の iPhone ケースの使用感。
防水ケース: ケース自体が軽い。ケースのの重さは35gなので、片手で持っていても負担にはなりません。画面はクリアでとても観やすいです。書籍を読むのには十分でしょう。
タッチの感度は良いものの、ビニール部分の素材上どうしても浮くので、タイピング時に気になる人は多いと思います。文字打ちは twitter 程度でしょう。ボタンを押す、指でなでるといった操作は十分できます。ストリートファイターⅣの難しいでCPU戦を3戦やって全て勝てました。昇竜券も波動拳もミスしなかったので、実際にはそれほど影響ないかもと思っています。
防水イヤフォン: 水の中で音が聴ける。のは新鮮でした。シャワー浴びながらも聴けましたし、今までに無い体験です。
音質は求めていないのでこれで良いかなと思います。しかし、大きな音量で聴くのが好きな方は、このイヤホンを使うと音量が小さくなることは知っておいた方が良いなと思いました。
アームバンドの付け心地はやわらかく、ちゃんと止まるのでランニング等運度に良さそうです。力を抜いて iPhone を扱えるネックストラップも、海など様々なアウトドアで活用できそうです。
風呂、海: 水切りが良いので、iPhoneの画面をきれいに見ることができます。指の滑りも良く、タッチの反応も水がついていない状態と変わりません。数日使っていますがまだ、中が曇ったり、取り出しても水滴がつくことは確認できていません。
iPhoneケースを装着しても沈むので、気をつけて下さい。海などでは手放すと危ないのでネックストラップまたはアームバンドを装着したほうが良いと思いました。
全体の使用感は上々。脱着がとても楽なので、日常的にも使えると思います。
IPX8、水深10m。驚異の防水性能を確かめに海に来た!
水平線は、どこまでも遠い。
だから海に入った。動画も撮った↓
動画:DRiPRO iPhone/iPod用防水ケース at 材木座海岸
iPhone を投下!
引き上げた!
twitter も使えてる!つぶやけてる!
水きり、良いですね。画面もくっきり見れます。
ということで、海でも使えた iPhone ケース。
やはり、浮き輪に浮かんでゲームとかで時間をすごしてみたい!って思いますね。
こちらの製品はアームバンドとかあるから扱いやすそうです!