ゲーム感覚で楽しみながら「たし算」「ひき算」を学べるアプリ、フィンランド式ドリル リッカ先生のたのしい算数 たし算ひき算 をご紹介します!
基本的には、たし算やひき算の穴埋め問題ですが、解答方法が一風変わっていて、きっとお子様も「勉強している」というよりは「遊んでいる」という感覚で勉強できると思います。
早速ご紹介していきます!
まずは動画をご覧下さい!こんなイメージで勉強できます。
アプリを起動しました。勉強できる内容としては「1けたのたし算 ひき算」が用意されています。「2けた」および「3けた」については、今のところ選択できません。
「1けたのたし算 ひき算」を選択したら、次は「チャレンジ問題コース」か「チャレンジタイムコース」かを選択します。まずは前者から!
チャレンジ問題コース!
「□に入る数は何かな?」と聞かれます。ここで、解答方法が少し変わっています。下の「蜂」と「てんとう虫」をタップして解答するんです。2匹しかタップしないで右下の「答え合わせ」を選択すると・・・。
ぶぶー!!ざんねんでした!
次は「9−□=1」なので、8ですね。この場合は、蜂を1匹だけタップして、1匹だけてんとう虫にします。すると、□の中の数字が8になります。
今度は無事正解!
そんなこんなで終了!不正回数が多かったので「やり方をおぼえてみよう!」というアドバイスを頂きました。
解答終了後、「成果カレンダー」が表示されます。問題を解いた日にはペンギン(?)のシールが貼られます。これをタップしましょう。
すると、本日の成果が表示されます。もし、十分な成果を挙げたと思ったら、右下の「できたねシールを貼る」をタップしましょう。
すると、シールが変わります!できたね!
今度は「チャレンジタイムコース」モードをやってみます!タップすると「3」「2」「1」とカウントダウンが始まります!
そしてスタート!5分間で何問正答できるかが勝負の、タイムアタックです!
残り1分をきると、右上でカウントダウンが始まるのでドキドキです。
そして終了!成績画面へ。
このように、成果が表示されます。
以上です!
フィンランド式ドリル、いかがでしたか?
蜂とてんとう虫をタップするという解答方法、最終的な答え(=の右側)ではなく=の右側を埋めるという出題形式など、日本人が慣れ親しんだ学習方法とは異なっており、面白いなーと感じました。ぜひ試してみてください!
- 販売会社URL:iPadアプリ「フィンランド式ドリル リッカ先生のたのしい算数 たし算 ひき算」
- 参考価格:115円
- 教育 (Education)
- 執筆時のバージョン:1.0