「お風呂で iPad を使いたい!Twitterしたい!映画観たい!音楽聴いていたい!」
長年の願いがようやく晴れることになりました!商品名に「防水」と名付けることのできるIPX8という規格を通ったすごい iPad ケース 「DRiPRO iPad 用スタンド付き防水ケース」をご紹介します。
(iPhone 版はこちらです。DRiPRO iPhone/iPod用防水ケース)
※動画内で「ドリポ」と言っていますがメーカー名はDRiPROです。
毎日1時間お風呂に入っている@appbankです。お風呂に沈めても大丈夫なケースをゲットしました!スタンドとして立てれば映画も観れます。
最初に3重チャックを巻き付けるとき「これはイケる!」と思うはずです。メールや Twitter の文字打ち、タッチの反応もすこぶる良いですし、水切れも良い感じ。これはレギュラー化間違いありません!
デザインもピッチリしてて良い感じじゃないですか。とどめは値段、想像より2段安い!
グッバイ!ZiplocのLサイズ!私はいいやつ手に入れたぞ!
DRiPRO の防水 iPad ケースを装着する!
箱から取り出しました。
しっとりとした少し厚めの材質です。
さらっとした手触り感です。
ぺろんと開けました。
このビニール部分に iPad が入るのですね。
iPad を入れる口です。開けるときにぐっときます。
このジップ部分をから iPad を入れてっと。。。
注意
この時、音量ボタンと電源ボタンをケースの中央部分になるように移動させてください。
この向きだと装着後、操作できなくなるのでアウトです。
三重チャックをしっかりとしめよう!
iPadを入れたら、このチャック部分を端から端へしっかりと、「ピチピチピチ」としめましょう。締める前に iPad の方から空気を出しておくのも良いですね。
しっかりと巻いてマジックテープで止めるとこうなります。
「あれ?チャック部分広いのに、ぎゅっと小さくなったぞ!」って思いました。
巻いたら一度水の中に入れてエア抜きをしましょう。
DRiPRO 防水ケースを付けるとこんな感じ。
iPadに装着時のお姿です。
ぴたっとしています。光沢からもなんとなく防水感が伝わってきますね。
モデルと比較してみました。
スタンドにして立ててみました。
ちなみに、スタンドは裏にあるホルダーを使って高さを二段階調節できます。
DRiPRO、防水 iPad ケースを使って風呂に入ったぞ!
ということで、早速入浴時に使ってみました。水切れが良く、水がすぐ落ちるので見やすいですね。
※画像ではジッパー部分が開いてありますが、実際に使用するときはしっかりと巻いて止めて下さい!
iPad ケースの使用感まとめ
しっかりとエア抜きをすると、本当に空気が漏れませんでした。水切れが良く、きれいに画面を見ることができます。
iPodを再生すると最初音がこもっていたのですが、水の上にのせると瞬時になめらかになりました。
全体の音量は若干小さくなるので音量を調整したくなります。その時は、iPad本体の音量ボタン側が中央になるように入れる、またはホームボタンをダブルタップしてマルチタスクの一番左まで移動して音量調節してください。
タッチ操作、カバー部分が若干浮いているので少し強く押す必要があります。タイピングをたたたっとやる分には向きませんね。twitter くらいなら私はいけます。激しい動作を必要とするゲームもやりにくいけど、私はストレスを感じるすれすれで使えました。
全般的には満足してます。これで安心して iPad をお風呂に持ち込めますね。
オマケ: iPad を風呂に沈めてみました。
水に入れている時は、iPad の画面が勝手に反応します。知らずにボタンを押されることがあるので、水の中では電源を切るようにしましょう。
※風呂に入りながら裸の iPhone 4 で撮影した写真です。片手でオートフォーカスを決めたりするときに手が震えてすっごい怖かった。。。
ケースから iPad を取り出すと、iPadに水はついていませんでした。
お風呂で使うならこのケース、おすすめです!
追記:くもるのか?
お風呂の室温が冷たい冬などでは中が若干くもります。私の場合2度ほどくもり、その時はケースの端が画面が見えなくなったり、タップができないということはありませんが、少しでも曇るのが嫌だという方は、なるべく湿度の低い部屋でiPadを入れるまたは乾燥剤的な物と一緒に入れるなどして対策したほうが良いと思います。
iPadをもって、海にでかけよう!
水深10m!とあったので、iPadをもって夏の材木座海岸に出かけました!
動画:DRiPRO iPad ケースを海で使う!
なかなか良い感じです。
さらに深いところへ!
iPadは海でも使えるのか????
その実力を確かめたい!
流れ着いた!
iPad は海に浮かんでしまうので、すぐに波に流されることにご注意ください。
流されないようにひもをつけたいと思いました!
防水ケース、結論
夏の海に iPad を持っていきたい!浮き輪で流されながら映画を観たい!
だから、流されてもキャッチできるひもが欲しい。
そして、この防水ケースは使える。画面がクリアに映るのも良い!
アウトドアでもバッチリいけます。
他のiPhone4用ケースもチェックしたい方は→【保存版】おすすめの iPhone 4用ケース・カバーのまとめ。
ありがとう! DRiPRO の防水 iPad ケース!
背景にもきっちり溶け込むデザインですね。
良い経験をありがとう!これから大事にする!