iPhoneでの音楽体験が優雅になるアプリ、McIntosh AP1 Audio Player
をご紹介します。
「あのMcIntoshのアンプを手に入れたい!でも・・・最低でも50万は必要。そんなの無理。」
そんなあなたなら、きっと泣いて喜ぶアプリとなるでしょう。iPhoneでiPadで、憧れの音楽プレーヤーからお気に入りの音楽が流れ出てくるのは、感動の一言。
早速使ってみました。ご紹介します!
iPhone版 – McIntosh AP1 Audio Player:
早速iHomeに設置してみました。突如としてiHomeに高級感が!
参考: iHome iP3 の amazon リンク
Amazon.co.jp: SDI Technologies iHome iP3 Premium Bongiovi Home Speaker System for iPhone/iPod SDI-iP3ZJ: 家電・カメラ
イイ感じです。
なんかカッコいいですね。
この角度イイ!!!
さて、観賞会は終わりとして、アプリを使ってみます。
このアプリでは「PLAYLIST」「ARTISTS」「SONGS」の3つから曲を探すことができます。(個人的に好きな「GENRES」での検索ができないのはちょっと切ない・・・)
曲を流してみました。うん、カッコいいです。メーターの動きも素敵です(*)。画面下部の「MORE」をタップすると、メーターが隠れて、アルバムが表示されます。
*メーターはスピーカーの音をマイク拾って動かしているようです。また、ヘイヤフォンだと時々反応しないことがありました。ここはアップデートで改善して欲しい所です
画面を放置すると、シンプルな表示に切り替わります。
横にしても使うことが出来ます。横にした方がカッコいいですね。
アルバムを表示することも可能です。
曲選択も出来ます。
iPad版 – McIntosh AP1 Audio Player:
iPad版も用意されています。左右にメーターがあって、本物のアンプっぽい雰囲気がでていますね!(でも、、、メーターは動きませんでした、、、)
ミッシェル・・・McIntoshに似合いますねぇ。
曲の選び方は、左から順に「PLAYLISTS」を選び「ARTISTS」を選び「ALBUMS」を選び、最終的に「SONGS」を選びます。画面遷移ナシの設計になってますね。
カバーアートを前面に出すことも可能です。
でも、バグで、違うアーティストの曲に変えても、カバーアートは変わってくれませんでした・・・(TT)
以上です!
このアプリをインストールして、いつか訪れる「McIntoshのアンプを買える日」を夢見てがんばっていきたいですね。McIntoshファンは全員必須のアプリです。
最後に「音」について。
AppStoreのコメント欄では「音が良くなった」と書かれていました。一方で、アプリの説明欄に「音」に関する記載はなく、私の耳では変化を(iPodで普通に曲を流した時と比べて)感じ取ることが出来ませんでした。
ただし、曲が終わる際、もしくは次の曲に移る際、フェードアウトするように音が消えるようになっていました。曲を選択する時の音もイイ感じでした。
- 販売会社URL:McIntosh | News & Events
- 参考価格:無料
- ミュージック (Music)
- 執筆時のバージョン:1.0