ハリーポッターがLEGOの世界で冒険する、アクションアドベンチャーゲーム、LEGO Harry Potter Years 1-4をご紹介!
LEGO Harry Potter Years 1-4はハリーポッターファン感涙の1作かと!
ハリーポッターの初期4年間をなぞるように大量のステージが用意されており、懐かしのあの場面をゲームで遊べます!(Triwizardトーナメント、the Quidditchワールドカップ、the Basiliskバトルなどなど)
やり込み要素も満載。非常に多くのステージがあるだけでなく、LEGOブロックなど収集すべきアイテムがたくさんあったり、仲間集めが大変だったり、その仲間の着せ替えで遊べたり・・・とにかく、すごいです。そうそう、ハーマイオニーも操作できちゃうんですよ☆
それではゲーム、ご紹介していきます。
iPhone版 – LEGO Harry Potter: Years 1-4
起動したら「PLAY」!
LEGOっぽい感じのムービーが流れ始めます。凝っててびっくりします。
さて、冒険開始です!基本的な操作方法は、「画面をタップ」。タップしているところが青く光り、そこに向かって歩きます。
ステージが始まったら、オレンジ色のマークが光っている人に話しかけます。彼が、ステージクリアにむけた課題を出してきます。
課題はこんな感じ。プレゼントを二つ、家の中から探し出して、Vernonに渡せ、と書いてあります。
ステージクリアの為のヒントや条件を達成する為に、時に青い星が光っている人に話しかける必要があります。このステージは、この人が仲間になります。
周囲を探索していると、このようなおぼろげな光が放たれている場所を見つけることがあります。見つけたら、そこで色々頑張ってみましょう。
がんばったところ、隠し部屋に入ることが出来ました。さて、ここで右上にある小さい地図をタップしてみましょう。
すると地図が開きました。この地図を頼りに、ステージをクリアしましょう。自分がいる場所と、次に向かうべき場所などが記されています。
ステージを進んでいくと、途中にもオレンジのマークがついた人に出会うことがあります。この人の指令を解くと・・・
このように、オレンジ色の帽子をゲットできることがあります。
そんなこんなで、ステージクリアー!
ステージ終了時に、獲得コイン枚数・レゴブロック数・帽子数・仲間になった人の数、を精算します。これらをたくさん集めることが目標になります。
さて、最初のステージをクリアすると、「拠点」に降り立ちます。この「拠点」を中心に、色んなステージにでかけていき、コインやレゴブロック、帽子などを集めに行くのですが、その前にこの「拠点」について開設します。
拠点には、「獲得した帽子の数」に応じてアイテムがゲットできるゾーンがあります。最初の目標は10個です。まだ獲得できません・・・
アイテム屋さんもいます。集めたレゴブロックをアイテムにかえてくれたり、色んな冒険を進める為のヒントをくれたりします。
お着替えゾーンも。主人公の服装を変えられます。
そして「冒険の扉」。この拠点には4つの扉がアリ、それぞれ10数個のステージにつながっています。
ステージを進む毎に、仲間が増えたり、魔法が使えるようになっていきます。楽しいですよ!
iPad版 – LEGO Harry Potter: Years 1-4
iPadでもプレイすることが出来ます(ただし、セーブデータは共有されません)
動画はiPhone版のものを拡大しているようでそんなにきれいではありませんでした。
でも、ゲームが面はばっちりきれいでした。
なんかいい感じですね!
以上です!
こういったタイアップもの、企画ものは「軽い、薄いゲーム」という印象があったのですが、このゲームで完全に覆りました。タイアップものにも関わらず、本当に遊べる範囲が広く、ちょっとレビューするのも大変でした。
さらに、頻繁にアップデートをしています。いつの間にかiPadに対応したり、ゲーム内のデザインを更新したり・・・すごいですね。素晴らしいです。
原作ファンにはたまらない、そうでなくともアクションアドベンチャー好きはかなり楽しめるゲームだと思いました。ぜひ遊んでみてください。
- 販売会社URL:Lego® Harry Potter™ Years 1 – 4
- 参考価格:600円
- ゲーム (Games)
- 執筆時のバージョン: 2.1