以前ご紹介した「蒙恬筆HD」が、FreeWriter 日本語手書きとして、進化して戻ってきました!iPadは便利だけど日本語入力がソフトウェアキーボードだとちょっと…。そんな方にはオススメのアプリです。キーボードより早く打てるかも。
詳しい使い方は、以前の記事(蒙恬筆HD)をご覧頂くとして、今回は新しく加わった「連想語」と「人工知能」機能をご説明します。
また、前回はなかった、利用中の動画もご覧下さい。
参考: 手書きの際に一緒に使いたいタッチペンです。
パワーサポート スマートペン:『史上最強のタッチペン』は軽くて、スラスラ!思いのままに書けてしまう。
基本的な機能のおさらい – FreeWriter 日本語手書き
左右どちらかの欄に手書きで文字を書くと、筆跡から、漢字の候補を表示してくれるアプリです。
右下に、英語だけを識別してくれる入力欄があります。
数字だけを識別してくれる入力欄も。便利ですね。
キーボードを表示させて、文字を入力することも出来ます。テキストエディタとしては重要な機能ですね。
メールにして送信することも可能!
縦でも使えますよ!!
左右を入れ替えられる点も気が利いていていいですな。
連想語と人工知能 – FreeWriter 日本語手書き
まず「連想語」をご紹介!
例えば「中」などの文字を書き込むと、右側に連想語として「中ごろ」「中だるみ」「中ジョッキ」など、「中」に関連する言葉がずらりと表示されます。ちなみに下にスクロールするともっとたくさん言葉を探すことが出来ます。
次に「人口知能」。
例えば、このように文字を入力した所、「稿・移・縞…」などが表示されました。でも、本当は「橋」のつもりなのに!!!→こんな時は「人口知能」!
まず、「人口知能」をタップすると、このようなページが表示されます。ここで、、、、
改めて「橋」を書き、画面上の「ご入力:」の右側に「橋」を表示させます。表示されたら「確認」をタップしましょう。
すると、さっきまでの筆跡でも「橋」を表示してくれるように!!
「人工知能」は特定の漢字の解析を学ぶだけでなく、日々の筆跡、そしてその時に選択した漢字から、少しずつ全体の解析精度を改善していく機能も持っています。
このアプリ、なかなかすごいです!かなり快適に使えて驚きました!
参考: 手書きの際に一緒に使いたいタッチペンです。
パワーサポート スマートペン:『史上最強のタッチペン』は軽くて、スラスラ!思いのままに書けてしまう。
- 販売会社URL: PENPOWER
- 参考価格:700円
- 仕事効率化 (Productivity)
- 執筆時のバージョン:2.0.2