星座を作るような感じで、幻想的なムードミュージックを奏でることができるアプリ、Aura 2: Fluxをご紹介いたします。
音の発音点と、その発音点をつなぐ点をポチポチと置いていくだけで、非常にイイ感じの音楽となります。発音点から出される音の種類や音階を変えることができ、そのバリエーションは非常に豊富です。
さっそく紹介に入ります!
iPad – Aura 2: Flux
ヘッドフォンで音を聞くとモアベターですよ。
こちらがメイン画面です。
すでにバックでホワァ〜ッて感じの音が流れています。
白い雪のような模様がランダムで表示されます。
指で画面をタップすると、ポンッと音がなります。
画面上をサッとなでると、ポロロンッとハープみたいな感じ。
赤枠で囲んだボタンから、全体のムードを変更可能です。
4つあり、おそらく四季をイメージしているものと思われます。
バックの音楽の音量も調節できますよ。
それではさっそく星座を作るようにおえかきしていきましょう!
赤枠で囲んだ部分からツツゥーッとドラッグすると、こんなオブジェクトが設置されます。これが発音点となります。一定間隔で音がポンッと鳴ります。
こんどはこっちからドラッグしてきます。
発音点から出た音を運んでくれるポイントとなります。
発音点の近くにおかないと線でつながってくれません。
発音点をタップすると、音量、発音の周期、音程などを調節できます。
いっぱいつなげてみました。
発音点から出発した音は、他の音とぶつかっても音がなります。
ポワァ〜ン、ポンポォン、ポワワァワ〜ン。
発音点だけではなく、通過ポイントでもいろいろ調整できます。
発音点から出す音を変えることもできます。
赤枠で囲んだボタンをタップしましょう!
デジタル、弦楽器、ドラム、ベースなどいっぱいあります。
ハイハットを選んで、こんな感じで配置してみましたよ。
このボタンから、作品を保存しておくことができます。
【New Save】をタップして、新しいファイルとして保存しましょう。
名前を入力します。
っと、こんな感じで保存されます。
ロードすることもできますし、さらに編集することもできます。
それでは、今度はベースを追加してみましょうか。
InstrumentsからBass & Synthを表示し、お好きな音を追加しましょう。
ドラムの部分に追加してみました。
ドラムの音とベースの音が、混ざる混ざる。
発音のタイミングをランダムに設定すれば、心地いいカオス感です。
どんどん他の音を追加しちゃいましょう!
ほら、なんだか星座みたいな感じです。
iPhone – Aura 2: Flux
iPhoneでもバッチリ使えちゃいますっ。
夜空を眺め、瞬いている星をトレースして音楽にしたら、とってもロマンチックです!
- 販売会社URL:Aura Flux
- 参考価格:230円
- ミュージック (Music)
- 執筆時のバージョン:1.0