注意：必ずお読みください
読者さまより、Viber（バージョン1.0.5）を利用する為には、自分のアドレス帳情報をViberのサーバに送信する必要がある（送信項目は「性、姓名、携帯番号、着信音設定値」）と教えていただきました。
また、さらに調べるとその内容は平文（解読作業なしで読めるデータのこと）で送信されているようです。
【2011/8/2追記】
現在は、一部暗号化されているようですが、完全には暗号化されていないようです。
業務でiPhoneを利用されている方は、個人情報の保護の観点などから現在の所は利用を避けた方が無難かと思われます。企業でViberを使用する場合は、セキュリティ担当者やプライバシー担当者に確認をとってから使用するようにしてください。
（Viberのプライバシーポリシ→Viber | Viber Privacy Policy）
（本件記載の参考にさせて頂いた、詳細が掲載されているブログ→Linux/CGP作業メモ » Viberが送信する情報のメモ）
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無料で通話ができる、目指せ通話料0円。Viber – Free Phone Callsの紹介です。
みなさんこんにちは。@kazuendです。凄いアプリがまたリリースされましたね。なんと無料通話ができてしまいます。iPhoneの標準「電話」アプリとそっくりなインターフェイスも特徴です。
着信時にはプッシュでお知らせ。アプリをダウンロードし、簡単な設定で使えます。今回は主に設定方法を紹介していこうと思います。目指せ通話料0円。無料でダウンロードできるというのも嬉しいですね。
注意:
iTunesのレビュー覧にて、設定出来ないという方が多数いるようです。以下の設定でうまくいきましたが、それでもうまくいかないという方にはviber 設定で検索されると解法みつかるかもしれません。よろしくお願いします。
初回起動時に、プッシュ通知とアドレス帳のインポートおこなうアラートが出てくるので両方とも「OK」をタップします。
続いてお使いになっているiPhoneの電話番号を入力します。1番最初の「0」は入力しません。(例) 090-1234-5678 の場合→ 9012345678と入力します
続いてアクセスコードの入力です。先ほどのiPhoneの番号入力が正しければ、SMSを受信します。受信した4桁のコードを入力しましょう。
登録後、Contacts(アドレス帳)をチェックしてみます。ご自身のアドレス帳内でViber登録者は赤枠で囲ったように表示されます。Viber登録者同士がFree Callとなります。
(Viber登録者以外に通話しようとすると標準電話アプリが起動し、通話料かかるので注意してください)
このような感じでプッシュにて着信し、Answerをタップし通話となります。WiFi環境ではラグも少なく良い感じの通話が可能ですが3G回線では、少し遅延がありますね。それにしても通話料がかからないってのが凄いですねぇ。
「Text Message」をタップすればviber経由でSMSを送信することができます。
着信履歴が見れたり、お気に入り登録も可能です。
以上です。
標準の電話アプリそっくりですね。簡単な設定で気軽に通話が出来るのも嬉しいですね。目指せ通話料0円。無料ですので皆さんダウンロードして試してみて下さい。
- 販売会社URL:Viber Support
- 参考価格：無料
- ソーシャルネットワーキング (SNS)
- 執筆時のバージョン:1.0.4
