[iPad] よみづくえ: 過剰演出を排除し、本当の読みやすさを追求した青空文庫リーダー。

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豊平文庫で有名な快技庵(かいぎあん)より、新しいタイプの青空文庫リーダーよみづくえがリリースされました。

ページがぺらっとめくれるような動作、紙のように裏がうっすらとすけるようなエフェクトを排除し、本当に読みやすさだけを考えて設計されています。

文字の大きさ、書体、背景の色などを非常に細かくカスタマイズ可能です。また、家族間でiPadを共用している場合を考え、表示設定と本棚を複数保存しておくこともできます。

青空文庫を読むことに集中したい方にオススメですね。

青空文庫(あおぞらぶんこ)は、日本国内において著作権が消滅した文学作品、あるいは著作権は消滅していないものの著作権者が当該サイトにおける送信可能化を許諾した文学作品を収集・公開しているインターネット上の電子図書館である。

青空文庫 – Wikipedia


よみづくえ

初回起動時には利用者の登録があります。
名前とアイコン画像を設定しましょう。

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登録されました。
これで個々の設定が別々に保存されることになります。

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利用者登録が終わると、本棚が表示されます。

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あらかじめ100冊の本が内蔵されています。
どれも名作な感じですね。

さっそく「走れメロス」を読んでみたいと思います!

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表示されました!
このままでも十分読みやすい感じです。

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「メロス、私を殴れ。」
そうです、あの名場面です。

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ちょっと拡大してみましょうか。
2本指でグイッとやるとこんな感じになります。

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さらに拡大することもできます。

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普通の表示に戻しまして…

画面下部のこの部分からページ送りができます。
ジャンプしたいページが小さく表示されています。

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画面の上のほうをタップすると、上部にメニューがでてきます。
この【あ】ボタンから表示の変更がいろいろ行えます。

【四百字詰め原稿用紙】の設定に変更してみました。
なんだか、執筆中の作品を読んでいるような気分になります。

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こちらは書体の変更。
かなり細かく変えられます。

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こちらは用紙の設定です。
こちらもカスタマイズし放題な感じですね!

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バックに表示されている、机みたいな木の色も変えられます。
自分の読みやすい環境をバッチリ構築することができそうですね!

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単語や文を長押しすると、青く選択状態になります。
コピーや、対応アプリをお持ちの場合は辞書で意味を調べることが可能です。

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読んでいる最中の本は、本棚にこんな感じで表示されますよ。

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気になる本がある場合は、もちろんダウンロードすることができますよ!
【ダウンロードして読む】をタップすれば、サッとダウンロードが始まり、読み始められます。【ダウンロードのみ】をタップすればデータのダウンロードのみになります。

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縦表示もサポートされていますが、少し読みにくくなります。
全体が表示されず、左側の終盤はずらして表示しなければなりません。

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四百字詰め原稿用紙の設定にすると、なんだか作家さんになったみたいでイイ感じです。


よみづくえ

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