3Dのモデリングとレンダリングができるアプリ、iTracer HDをご紹介します!
モデリングについては、球・ボックス・円柱・円錐の4つが使える上に、Extrusion MeshとRevolution、そしてSpot LightsとOmni Lightsが使えます。
レンダリングについては、影、透過、反射、屈折などを実現しています。
私はモデリングについては全く詳しくありませんので、ちょっとこれ以上の詳細を言葉で解説するのは難しいです。
というわけで、早速アプリ紹介に行きたいと思います!!
iPad版 – iTracerHD
左上のボタンをタップで作成開始です!ここは、「Reflection Sample」をタップして、サンプル図形を見ながらアプリを触っていきましょう。
こちらがサンプル図形。円・ボックス、そして光源が設置されてますね。
見る角度を変えたり、めっちゃ遠くから見ることも出来ます。
左上をタップで、新しいオブジェクトを作成できます。
円錐を作成してみました。
指で操作して場所を移動することは出来ますが、数字を入力して細かい調整をする方が現実的です。
作成したオブジェクトの素材を調整することが出来ます。色々セって項目があってよく分かりません。
色を派手に変えてみました!!!また、optionsからは、背景の色や影などの設定、最終的にレンダリングして作成する画像の解像度などを設定できます。
こちらはRevolution Mesh。描いた図形が、軸を中心にして一回転して図形を作ります。
こちらが、Revolution Meshで作った図形。ちなみにExtrusion Meshでは、2次元の線を描くと、厚みを持った図形を作ってくれます。
カメラの位置は、いくつか保存しておくことが可能です。
そして、完成したとおもったら、作成した図形をレンダリング!!
じゃーん!きれいな画像ができましたね。
上からみた図。いいすなあ。
というわけで、こちらは保存!
もちろん縦でも使えますよ!
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iPhone版 – iTracerHD
「HD」という名前がついてますが、iPhoneでも使えます!!
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以上です!
- 販売会社URL:fabio.policarpo.nom.br
- 参考価格:600円
- 仕事効率化(Productivity)
- 執筆時のバージョン: 1.95