LIVE by the GUN the Ultimate HD Editionはイカした音楽をBGMに、世界中の様々な銃器を収めた、高解像度の写真が眺められる写真集アプリです。
写真を眺めていると同じ「銃弾を発射する」という目的でつくられたはずの銃なのに、多種多様な特徴やデザインを持っていることに驚かされます。
マニアックな銃も多数収録しているので、種類を特定してみるのもおもしろいですね!
詳しくご紹介します。
iPadの大画面いっぱいに高解像度の写真が表示されます。
銃弾を発射する。それだけの為に作られた銃器には独特の性能美というものを感じます。
写真集アプリなので写真の表示方法もさまざま。全部で9種類のエフェクトを使って写真を切り替えられます。BGMも次の曲へ早送りが可能です。
画像は保存してiPadの壁紙にすることもできます。
さらにこんな感じの額縁で写真を彩ることも可能です。
これはFN社が製造するSCARのようです。
もちろん拡大して表示できます。
G36Cですね。小型化したことで取り回しが改善されています。
真ん中の写真はイスラエルのUZIでしょうか。右上の写真はM16に似ていますが、一緒に写っている銃器からしてどうやら異なる銃器のようです。
左上はPKMですね。分隊支援火器として使用されます。左下はSIG 552だと思われます。室内での近距離戦での利用を想定した、短めのアサルトライフルです。
これはイタリアの銃器メーカー、ベレッタ社のピストルでしょうか。
警察などの法執行機関や軍隊でよく採用されています。
対物ライフルでバレット社のM82ですね。通常の狙撃用ライフルよりも大型の弾を発射でき、陣地攻撃あるいは超長距離からの対人狙撃に利用されています。
BGMの雰囲気も良いですし、写真の解像度も良好でキレイです。
惜しむべくは詳しい銃器の解説がないことでしょうか。
我こそは!と思う方はこのアプリに収録されている銃器を特定してみてはいかがですか?
- 販売会社URL:Blue Lotus Apps
- 参考価格:450円
- エンターテインメント(Entertainment)
- 執筆時のバージョン: 1.0