いろいろな使い方が考えられるコード自動演奏アプリ、Chordbotをご紹介致します。
コードと音の長さ、リズムなどを指定するだけで自動で演奏してくれます。
作曲時の、コード進行の響きや構成のチェックに便利だと思います。
コード進行を自動作成してくれる機能もあります。
作曲にも使えるし、適当にパターンを選択してソロのアドリブ練習にも使えますね。
オケを素早く作りたい時にも重宝しそうです。
こちらがメイン画面です。
画面下部にコントロール類が表示されていますね。
一番左のボタンをタップするとコード進行パターンが再生されます。
コード削除ボタンの左横にあるプラスマークをタップすると、コードの追加です。
実際に追加してみましょう!
こんな感じでコードのルートを選択できます。
左下のSlash chordボタンをタップすると、スラッシュコードの入力ができます。
ルート音を選択したら、次はコードのタイプを選択しましょう。
mやsus4、dimなどですね。
テンション系の複雑なものも用意されていますよ。
四分音符ベースですが、こんなに種類が用意されています。
メイン画面の右下あたりをタップで、コードを再生する楽器を選択することができます。
用意されている楽器は、ピアノ、ギター、キーボード、シンセの4つです。
ここではテンポも選択できますよ。
自分で細かく入力することもできます。
いくつか機能をご紹介していきましょう。
Copy/Pasteをタップすると、コード進行の特定の部分をコピペすることができます。
始点と終点を選択して、貼り付けたい位置をタップするだけです。
シフトさせたい分の数字をタップしましょう。
たとえば、半音分シフトしたかったら1、1音分シフトしたかったら2となります。
自動でコード進行パターンを作成してくれます!!
3つのジャンルから好きなものを1つ選択しましょう。
これだけでオッケーです。
キーを変更してみる、ちょっといじって自分好みの響きに変えてみるなど、いろいろと応用がききます。
Open songから確認できます。
UIも非常に洗練されていて、操作に戸惑う感じはナイですね。
かなりオススメのアプリです!
作曲する人、アドリブ練習したい人は購入をご検討されてみては?
- 販売会社URL:empirestory.teamlava.com
- 参考価格:600円
- ミュージック(music)
- 執筆時のバージョン: 1.01