こんにちは、KiDDです。
日本の出版社系週刊誌として最も古く、そして最も訴えられているイメージがある『週刊新潮』の記者が書いた本、元週刊新潮編集記者が教える 雑誌記者入門講座を紹介します。
これを読めば週刊誌のような記事が書けるようになるわけではありませんが、週刊誌記者の動き方、考え方が分かる1冊となってます。
ぶっちゃけると完全iPad向け。
それも横画面表示向きです。デフォルトで字がでっかい!
ページの移動はフリックとサムネイルナビゲーションバー。
それに目次からのジャンプです。
本文検索に対応しています。
雑誌の読み方について。
この人の書いた本は初めて読むのですが、前置きがやたらと長いです。
昔の雑誌記者の現場を知ることができます。
いまだに夜討ち朝駆けの世界なんでしょうか?
電子書籍について、書店と取次の関係について内部の人間視点から書かれています。
外からは分かりづらいですもんね。
iPhoneでも読めます。
が、コチラは文字が小さいです・・・。
業界に興味がある人は読んでみるといいですよ。
- 販売会社URL:iPhone/iPad向け電子書籍オーサリングツールの決定版:moviliboSTUDIO
- 参考価格:350円
- ブック(Books)
- 執筆時のバージョン: 1.0