与えられたアルファベットを並び替えて単語をつくるゲーム、それがChicktionary by Bingです。
しかもあのBingとも連携。つくった単語の意味をBingで検索することができます。
ルールは簡単。時間内にできる限り多くの英単語をつくるだけ。既に答えた単語はもう1度回答することはできません。ヒント機能もありますが使えるのは1度だけ。
英語圏向けにつくれているだけあって求められる英単語力はなかなかハイレベルです。
英単語力を身に付ける為にも使えるアプリになっています。
Chicktionary by Bing – プレイ動画
実際に遊んでみる
いきなりニワトリが走ってきましたよ。
ゲームモードは大きく分けて2つ。3分間でできるだけ多くの単語を答える「SPEED PLAY」と2分間で最大19単語答える事を目標に頑張る「LONG PLAY」があります。
「LONG PLAY」モードでは8単語で白リボン、13単語で赤リボン、19単語で青リボンがもらえます。それぞれのポイントはスコアランキングに反映されます。
「SPEED PLAY」で遊んでみましょう。並べられているニワトリのアルファベットをタップして単語をつくりあげます。
例えば「LEAN」と入れてみました。緑字で「WORD」になっているので右の「ENTER」をタップします。既に答えている単語だと「DUPLICATE」と表示されます。
すると上の卵に「LEAN」と表示されます。これらの卵にできるだけ英単語を表示していくのがこのゲームの目的です。
「BEAK SNEAK」を使うと上に並ぶ卵に英単語の一部が現れます。使用は1回のみ。
「FREE BIRD」を使うと答えていない単語がいくつか表示されます。
これをヒントにしてまだ未回答の単語を探しますが、レベルが高くてお手上げ状態。
3分の制限時間はあっという間に過ぎてしまいました。
何かアチーブメントがアンロックされていますね。
ゲーム終了後はどんな単語が答えられたのかがチェックできます。
単語をタップするとBingで単語の意味が検索できます。
与えられている文字数と同等の単語をつくらなければならない時も…。
全問正解するにはかなりの英語能力が求められます。
ゲームをプレイするだけでなく、プレイした結果を見ることもできます。
先ほどアンロックされたアチーブメント「EGGCHIVEMENT」も確認できます。
ニワトリの鳴き声が面白くて何気なく繰り返し遊んでしまいます。
遊びながら英単語力が付けられるのも良いですね。
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- ゲーム(Games)
- 執筆時のバージョン: 1.0