個人的にはこれほど使っていて楽しい、心地よい手書きメモは初めてです。Noteshelf。
Noteshelfの特徴
- 用途が異なる美しい12種類のノート
- 線を書く速度で線の太さが細かく変化
- 誤認識を防ぐ「Wrist Protection」機能
Noteshelfは触る度に黒革の手帳のような高級感を感じるアプリ。
用意された12種類のノートはどれも美しいデザイン。開くのが楽しくなります。
その上には写真が自由に貼付可能。旅行記や日記を書くのにも適しています。
書き心地はよく手に馴染んだ万年筆を走らせるかのような軽快さを感じ、書けば書くほどもっと書きたくなります。書く速度で線の太さが変化するのも細かい演出です。
さらに画面に手首が触れた時の誤認識を防げる「Wrist Protection」を搭載。
ストレスフリーな手書きを実現しています。
詳しくご紹介します。
左:Noteshelfではノートが1冊ごとに本棚に並びます。
右:ノートは12種類から選択可能。この記事の最後で詳しくご紹介します。
左:色は全部で17種類。
右:消しゴムツールは3つのサイズが用意されています。
左:線を書く速度で線の太さが細かく変化します。(筆圧検知機能ではありません)
右:この機能を上手く使えば絵を描くのにも便利なツールになります。
左:およそ450以上の絵文字がメモに挿入できます。
右:iPadに入っている写真を挿入することもできます。
左:挿入する写真のサイズや傾きは自由に変えられます。
右:写真に直接書き込むこともできます。
メモ・ノートのエクスポート機能
JPEG画像・PDFに変換して表示しているページをメールで送る機能も搭載。
全ページをPDFに変換する機能も。ファイルはiTunesを介してPCにコピーできます。
「Include Page Layout」をオンにすると背景のけい線や方眼も含めて変換します。
「Include Title & Page Number」がオンだとノート名やページ数も含めて変換します。
手書き文字や挿入した絵文字・写真のみをメールしたい場合にはどちらもオフにします。
誤認識を防ぐ「Wrist Protection」機能
左:「Wrist Protection」をオンにすると赤線の範囲内には書き込めなくなります。
右:上から下へ書き進めていけば書き込める範囲が広がります。
iPadの画面は広い為に指で書き込もうとすると、手首が画面にタッチしてしまい、意図しない線を書き込んでしまう事があります。「Wrist Protection」はその名の通り、手首の誤認識を防ぐ為の機能です。上から書き進めば、自動で書き込める範囲は広くなります。
収録しているノートの種類
Noteshelfは12種類のノートのテンプレートを収録。
様々な用途に合わせて手書きのメモを書くことができます。
左:「Task Lists」ではこんな感じでToDoの管理に使えます。
右:「Day Planner」。手書きする事でToDoや予定が忘れにくくなるのが良いですね。
最後に、用意されている12種類のノートをご紹介します!
General
- Plain Paper(白紙)
- Ruled Paper(けい線入りノート)
- Wide Ruled Paper(間隔の広いけい線入りノート)
- Checked Paper(方眼紙)
- Wide Checked Paper(間隔の広い方眼紙)
- Legal Pad(法律用箋・リーガルパッド)
Bussiness
- Day Planner(1日の予定表)
- Task Lists(ToDo・やることリスト)
- Meeting Notes(会議メモ)
Home / Personal
- Personal Journal(日記)
- Scrapbook(スクラップブック)
- Shopping Lists(買い物リスト)
ぜひお試しください。
- 販売会社URL:Support | Noteshelf for iPad
- 参考価格:350円
- 仕事効率化(Productivity)
- 執筆時のバージョン: 1.0