こんにちは、KiDDです。
iPad片手に日本全国をかけずり回っている企画・営業マンの皆さんへ、モノを売りたきゃこれを買え!
アスキー総研MCS Elementsは、アスキー総研が販売しているネットやコンテンツに関する大規模調査「MCS 2010」のデータを、iPadで活用できるようにしたアンケートデータ集アプリです。
「iPhoneユーザーは普段どんなwebサイトを見ているのか?」「30代男性はどんな場所からモノを買っているのか?」日本のユーザーの縮図がこのアプリの中に詰まっています!
[iPad] アスキー総研MCS Elements
縦表示にも対応しています。
MCS Elementsはパソコンからインターネットを利用している全国の男女12〜69歳を対象に調査を行い、10,580サンプル分の有効データを集計したものです。
iPadには1,531選択肢分のアンケートデータが収録されています。
さっそくiPhoneユーザーのデータを見てみましょう。
ライフスタイルや年齢、よく見るメディア、コンテンツなどが一目でわかるかたちで表示されます。
項目をタップするとより詳しい情報が確認できます。
ここでは「WHO」を選んでみました。東京都に住んでる人が多いですね。
iPhoneユーザーがよく読む雑誌は週刊アスキーのようです。
このデータからiPhoneユーザー向けの広告は、週刊アスキー、日経トレンディ、日経ビジネスに出すと効果的であることが分かります。
もちろんユーザー層別以外にも、アンケート項目のカテゴリー別に調べることもできます。
たとえば「はてな」では35〜39歳の男性、ついで25〜29歳の男性の比率が高いことが分かります。「はてな」でモノを売りたい場合、彼らの琴線に触れるような商品でなければいけません。
では25〜29歳の男性はどんなものを楽しんでいるのでしょうか?という疑問もすぐに調べられます。この層はパソコン、インターネット、さらにゲーム機やマンガなどが全体平均に比べて高いみたいですね。
アスキー総研MCS Elementsには、モノを売るために必要なデータすべてが詰まっています。これだけのデータがこの値段で買えるのは安い!胸を張ってそう言えますよ!
- 販売会社URL: MCS 2010のiPad版、「MCS Elements」販売開始!
- 参考価格: 10000円
- ビジネス(Business)
- 執筆時のバージョン: 1.1