ソリッドなんだけども楽しみ方はいろいろ、単色を心ゆくまで遊んでみる、Monotoneをご紹介。
当たり前ですが、モノトーンといっても白や黒だけではありません。
赤や青や黄などもありますし、明るさや彩度などをいじっていくと風味豊かな表現を私たちに見せてくれます。
iPadでも利用できるユニバーサルアプリです。同じ写真でいくつかのバリエーションを用意し、互いの違いを楽しむなんて使い方もいいと思います。
アプリ起動。
画像を選択するとさっそく、渋いネコちゃん写真へと早変わりだ。
EDITから再変換。
ネガ・ポジ切り替え、色合いやコントラストなどの調節がリアルタイムになされるのがうれしい。
つくった写真をカメラロールに保存してみた。
それでは作例を示していきます。
EPさんです！持ち上げているのはナンです。
iTakahashikun!
「ずがっと熱帯の夜」といった具合と、甘めのモノトーン。よくお似合いだ。
鎌倉の大仏様です。
ちょっと古風ですね。
背景黒に黄色が浮かぶと、独特のレントゲン写真風になります。
ぬめっとしていてこれはあれですね。かっこいい仕上がりだと思います。
iPad版も基本的には同等の機能を使用することができます。
らしさのある使い勝手の良いアプリですね。
- 販売会社URL:Monotone
- 参考価格：230円
- 写真 (Photography)
- 執筆時のバージョン: 1.0
