iPad上に表示した地図(Googleマップ)をプロジェクターに表示するだけ!機能が限定されたアプリ
MapProjector
をご紹介します!
タイトル付きのピンを地図上に立てることが出来るので、みんなでプロジェクターを見ながら、旅行の行程計画など立てられそうですね。
接続は「Apple iPad Dock Connector – VGAアダプタ」で、iPadとプロジェクターをつないで行います。
それでは早速ご紹介!
地図を表示しました!全くもってGoogleマップです。アメリカは西海岸でも眺めてみましょう。
西海岸ですね。はい。
もちろん、サテライト表示も可能です。
地図上には、3色のピンと共に、タイトルとメモを付けることができます。
画面上部から、立てたピンを確認することが出来ます。確認画面上でピンをタップすると、そのピンが立てられているところにマップが移動します。
地図は、メールでエクスポートできます。エクスポートされるのは、ピンを立てた位置です。
さて、本題の「プロジェクターへの投影」は、VGAケーブルでiPadと画面をつないだ後、右上の「Video Out」をタップ。それだけです。簡単ですね!
じゃーん!こんな感じです。
左上の「Maps」ボタンから、ピン情報を保存することが出来ます。先ほど立てたピンは、起動時に作られた「MyMap」という地図に保存されています。ここで、左上にある「+」をタップすると・・・
新しいマップが作成されます!
以上です!
プロジェクターで地図を投影するだけという、思いきったアプリ、いいですね。ぜひ活用してみてください!
- 販売会社URL:MapProjector
- 参考価格:230円
- ナビゲーション(Navigation)
- 執筆時のバージョン: 1.2.0