この記事はmotomaka (motomaka) on Twitter様からの寄稿です。
「R-Type」
80年代を代表するシューティングゲームの一つとして今もなお、根強いファンが大勢存在しているゲームです。
何を隠そう、この私もその一人。
その名作シューティングゲームがR TYPE、遂にiPhoneに登場しました。
早速、ステージ4まで紹介します!
プレイ動画はこちら
起動、操作方法
起動画面。アイレムきたー!!
メニュー画面です。めちゃくちゃCool!!
操作方法です。タッチ、タッチ&ティルト、方向パットがあります。
タッチの操作方法です。
iPhoneならではの操作方法ですが、自機や敵が指で隠れるのが難点です。
タッチ&ティルトの操作方法です。
自機や敵は見えやすいですが、一番操作が難しいかも?
方向パットの操作方法です。
タッチやタッチ&ティルトの欠点がない代わりに
画面が小さくなってしまいます。
操作方法は一長一短ですね。
とりあえず私はタッチで遊んでみました。
操作方法を決定すると、難易度とステージ選択になります。
そして連射のオンオフを決めます。
どちらもお好みで。
ステージ1
さあ、いよいよゲーム開始です!
このゲームで重要なのが「波動砲」です。
充填時間、強さ等、効率よく溜めるとよりゲームを進めやすくなります。
早めにマスターしましょう。
そして、上の赤丸で囲んだ敵を倒すとパワーアップアイテムが出ます。
忘れずにゲットしましょう。ちなみに以下はレーザーです。
パワーアップアイテムを取るとフォースが飛んできます。
フォースボタンをタップすると自機に近づいてくるので合体しましょう。
合体時にフォースボタンをタップすると自機から離すことが出来ます。
フォースは超重要です。
ザコ敵の弾から守ってくれるし、ザコ敵自身を倒すことも出来ます。
波動砲で蹴散らそう!この感覚が気持ちいい!!
回転砲台です。青い部分を狙いましょう。
ビットが出ました。これも強い味方です。
ビットはフォースと同じように敵を攻撃出来たり敵から身を守ってくれます。
パワーアップアイテムのミサイルです。
フォースは3段階までアップします。
有名なステージ1のボスです。この状態なら楽勝です。
ステージ1クリア!
ステージ2
ステージ2は雰囲気が一変してオドロオドロしくなります。
黄色のアイテムが便利なステージです。
黄色のアイテムを取ると上下方向に発射し、地面や天井を這うように攻撃出来るようになります。
ステージ2のボスです。ドキドキ・・・
実はここが安全だったりします。
波動砲打ちまくりです。
でもたまに弾が飛んでくるので要注意です。
ステージ3
ステージ3はステージを通して戦艦と戦います。
赤いパワーアップアイテムが登場します。
赤と青の8の字光線を発射するようになります。
結構強力なので、固い敵にもってこいです。
この辺りでフォースを後ろにくっつけます。
フォースを離してすぐに引き寄せ、回り込んで合体します。
この状態で上にいる敵を倒しましょう。
ステージ3のボスは戦艦の真ん中にある紫色の部分です。
ボスの攻撃は断続的に行われるので、隙をみて
中に入って波動砲で攻撃します!撃破!
ステージ4
ステージ4はこんな敵が4方から飛んできて、行く手をふさいでくれます。
ステージ4のボスです。
ステージ4のスクショが少ないのは、単に余裕がないからです。
難しい・・・
私のR-Typeの思い出
私が初めてプレイしたのは、PCエンジン版でした。
発売当時、凄く話題になってて、PCエンジンの初期を牽引した名作でした。
容量の関係で二枚組でしたが、何といっても驚きだったのはその再現度。
リバースエンジニアリングという移植手法を用いたおかげで、アーケード版からの移植といいつつ、PCエンジン版の再現度はほぼ完璧といっていいものだったと思います。
何しろ、PCエンジン版のパート1を(当時は)ノーミスクリア出来てた私がアーケード版を初めてやった時、コントローラが違うにも関わらず初プレイでステージ4までノーミスクリア出来ましたから。
細かいことを言えば色々違いはあったけど、移植ゲームとしての完成度は非常に高く、PCエンジンって凄いんだなぁと実感したものです。
でも、ステージ5をやったのはその時が初めてでした。
なぜなら、PCエンジン版のパート1はステージ4までしかなかったから。
当然のように即ゲームオーバーとなりました・・・・・
とてつもなく難しいゲームですが、当時はそういうのが当たり前だったような気もしますね。
iPhone版R-Typeの感想
iPhone版をタッチ操作でプレイした感想ですが、正直いってiPhoneのタッチパネルでの操作は超難しいです。
汗でうまく動いてくれなかったり、微調整しにくいせいもあってステージ3、4は激難しいです。こんなに難しかったっけ?と思うほど。
しかし、上のような古き良き記憶が蘇ってくるほど、iPhone版R-Typeの出来はいいと感じました。
プレイ感というか、「なるほど、これはR-Typeだよ」と素直に思えました。
こんなゲームがこの値段で、いつでもどこでもプレイ出来るなんて・・・・全く、いい時代になりましたね。
昔から散々やったR-Typeファンには当然オススメ出来るし、当時を知らないユーザでも、たまには歯ごたえのあるゲームをしたい人にぜひチャレンジして頂きたい超名作シューティングです。
余談ですが、このレビューがステージ4までなのは、私の思い出が詰まってるのがステージ4までだからです。
もちろん、それ以降が難しいのもありますが。
ステージ5以降は、ぜひご自分の目で確かめてみてください!
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- 執筆時のバージョン: 1.3.2