[iPad] FastBoard: MacからiPadに、超簡単にファイルを転送できるようになりました!2333

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

ファイルをiPadに転送したい?FastBoardがあるじゃないか!

FastBoard


パソコンにFastBoard for macをインストールするだけで、細かい設定なしにファイルを簡単に転送できます。PDF、動画、MS Officeファイル・・・、これらファイルをiPadにすぐに転送できるのは嬉しいですね。

GoodReader for iPadDocuments To Goなど、他のiPadアプリとの連携機能もついていますので、転送したファイルをFastBoardで開けない場合も大丈夫ですね。

ただし、現在の所、MacOSX限定のアプリということにはご注意下さい。

それではご紹介していきます!


FastBoard

まず、FastBoardのサイトhttps://fastboard.biz/にアクセスして、「FastBoard for Mac」をダウンロードしましょう。

FastBoard


次に、Macにソフトをインストールしましょう。

FastBoard


インストールしたら、ソフトを起動させましょう。下のような、真っ白な箱が表示されるはずです。ここで、はじめてアプリを立ち上げます。

FastBoard


アプリを立ち上げると、(ソフトが起動していれば)自分のパソコンがServer Listに表示されるはずです。ここで自分のパソコンをタップしましょう。

FastBoard


すると、真っ白だった箱に、自分のiPadが表示されます。ここに、資料をドラッグ&ドロップすると・・・

FastBoard


ファイルの転送が開始されます!ワクワク。

FastBoard


これでファイルの転送が終了しました。簡単過ぎる!!マジですか!そうですか!

FastBoard


.keyを転送しましたが、普通に閲覧することが出来ています。嬉しいですね。

FastBoard


右上のボタンをタップすると、連携できるアプリが表示されます。例えばここで「GoodReader」をタップしたら、すぐさまGoodReaderが起動し、今開いているファイル「100820.key」を開きます。

FastBoard


全画面表示もできます。これは地味嬉しい機能ですね。

FastBoard


もっともっとファイルを転送して、開けるファイル/開けないファイル(他のアプリと連携しないと読み込めないファイル)を検討してみましょう。

FastBoard


例えばこちらは「.zip」。開けませんでした。他のアプリで開きましょう。

FastBoard


こちらはパスワード付き「.docx」。これ以外に開けなかったものとしては「パスワード付き.pdf」「.txtのうち、utf-8以外で保存されているもの」がありました。また「.jpg」を転送しようとするとアプリが突然機能しなくなります。ご注意下さい。この点は改善が待たれます。

FastBoard


.mp3は聴けたりします。

FastBoard


画面下部のゴミ箱ボタンでファイルを全て消すことが出来ます。

FastBoard


縦でもバッチリ使えます!

FastBoard
FastBoard


さらに!MacのプリントダイアログのPDFオプションにFastBoard for Macを登録することで、「印刷」機能から、iPadにPDFを転送することが可能です。

FastBoard


以上です!

実はこのアプリ、複数のiPadにインストールすれば、1台のパソコンから複数のiPadに一気にファイルを転送することも可能です。

完成したファイルを一瞬でみんなのiPadに転送したい時には重宝しますよね!


FastBoard
  • 販売会社URL:FastBoard
  • 参考価格:450円
  • 仕事効率化(Productivity)
  • 執筆時のバージョン: 1.0.2

AppBank限定クーポン配布中!

フードデリバリー『menu』で最大6,800円オフ!

menu
アプリ内マイページからクーポンコード「RNPA_LZVY67」を入力すると、初回利用は1,200円オフ。2回目以降は800円オフ×7回の計6,800円分が割引に!
1,500円以上の注文から利用できます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次