この記事はこのアプリの開発者様からの寄稿です。
ニキシー管に似ているけどちょっと違う、VFD単管（蛍光表示管）を再現した時計アプリVFD Clockです。あまりにもニッチなので誰にも見向きもされません！（笑）
４種類のVFD管を選択可能、アラームセットを複数追加可能なのが特徴です。
起動するとこのような画面が出現します。
これはDG19EというVFD管です。
デフォルトではこのVFD管を表示するようになっています。
左：VFD管をDG10Bに変更したところ。
右：VFD管をDG10Hに変更したところ。
左：VFD管をLD8063に変更したところ。
右：VFD管選択画面はこんな感じ。起動時にCPUにランダムに選択させる事もできます。
DG10Bを横表示にしてカラーフィルタを変えて（オレンジ）、背景色も変えて（ライトグレー）みました。横表示にすると秒の表示が出ます。
その日の気分で、VFD管の種類やカラーフィルタ（数字の色）、背景色、曜日表示のON/OFF、24時間表示のON/OFFなど、好きな画面構成でこの時計を動かしてください。
オートロック設定
アプリ動作中、スリープモードに入れたくないときは「無限」に設定しておきましょう。
アラームを追加。アラーム音はiPodライブラリからも選択可能＆バイブレータ併用可能。
Music-1とMusic-2は、友人の龍軒氏に作曲してもらった、「ソフトな」音楽と「ハードな」音楽を使用。著作権も問題なし（笑）
iPodライブラリ以外のアラーム音は、サイレントスイッチの設定を無視するかどうかの設定も可能です。
登録されているアラームセットを、まとめて一時的に無効にすることも出来ます。
アラームの注意点として「繰り返し」の設定が、アラームを鳴らしたい曜日と一致しているかどうかをチェックしてください。
左：作成したアラームセットには名前をつけて登録できます。
右：作成したアラームセットの削除は、一番上の赤いボタンで。
アラーム鳴動中はこのような感じです。
ボタンがタップされるまでアラームが鳴りっぱなしですが、いちおう３０分で止まるようにはなっています。
過去にMacアプリを作っていたことはありますが、これがiPhoneアプリデビュー作となります。
リリースしてはみたものの、まだまだ不満点があり改善したいアプリです。
いろいろな人に使っていただいて「ここはこうした方が良い」「ここにバグがあった」等の意見を頂きたいと思っています。よろしくお願い致します。
※寄稿したい方はこちら：iPhoneアプリの紹介記事の一般募集について
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- 執筆時のバージョン: 1.01
