知らない人はほぼいないであろうあのアンプ/エフェクトシミュレータが遂にiPadにやってきました!
1番重要な音は、まさに完璧です!!操作性も素晴らしい。
実は、先にiPhone版がリリースされていましたが、やはりiPad版の大画面のほうが全てにおいて快適です。
個人的に2010年最強のアプリAmplitube for iPad、紹介していきます!
*ギターとiPadの接続にはIK MULTIMEDIA iRigが必要です!!
起動画面。まさかiPadがアンプになる日が来ようとは…
画面上部にエフェクト、画面下部にアンプが表示されています。
iPhone版ではエフェクトが同時に3つまでしか使えませんでしたが、iPad版ではなんと4つまで同時に使用できます。
画面最下部のAMPからアンプを選択しましょう。全部で5種類。
ここはしっとりとクリーン系。
CABからキャビネットも5種類選べます!右下にあるキャビネットのイメージ画像をタップしても変更できます。
またマイクの種類もイメージ画像をタップすることにより2種類から選択できます。
PRESETからアンプ/エフェクト設定を36個まで保存できます。
切り替えたい設定番号をタップすればすぐに音色が変わります。
TOOLSをタップするとチューナー、メトロノーム、サンプル音の確認ができます。
メトロノームは地味にうれしいですね。
バッキングトラックをiPadに取り込んでおけば、バッキングと一緒に演奏できます!!
SETUPからレイテンシー、フィードバックの有無、オートスリープの切り替えが可能。
個人的にはレイテンシーはLOWで十分だと思います。
ちなみに、こちらがギターとiPadの接続に使用するIK Multimedia iRig です。
いわゆるオーディオインターフェイス的な働きをしてくれます。
Amplitube for iPad、如何でしたでしょうか?
実は当初あまり期待していなかったのですが、ごめんなさい、僕が悪かったです。。
やはりAmplitubeはすごかった!!歴史が違います。
音のほうも予想以上にリアルでした。
モニタースピーカー等よりもイヤフォンやヘッドフォンのほうがそれっぽい音の気がします。まだ試していませんがアンプのリターンに入れたらどんな感じになるのでしょうか?非常に楽しみです。
ギタリストの皆様、購入することを強く推奨します!!
- 販売会社URL:AmpliTube iRig
- 参考価格:2300円
- ミュージック(music)
- 執筆時のバージョン: 1.0