この記事はこのアプリの開発会社様からの寄稿です。
毎日新聞社デジタルメディア局photoJ編集部です。
iPad専用のデジタル写真雑誌photoJ.2が7月20日、発売されました。250Mで230円。1Mあたり0.92円と格安になっています(一般的ではないですが、デジタル雑誌の評価は1Mあたりの値段で決めるべきだという考え方があります!)。内容は、サッカーW杯での日本の活躍や、参院選挙、ソニーの電子書籍端末などの将来展望記事が美しい写真とともに掲載されています。表紙は縦がW杯優勝のスペインの歓喜の表情、横が参院選で大敗した民主党の菅首相の落胆と、大喜びするみんなの党の渡辺代表の様子が切り替わる仕掛けになっています。
今回から無料アプリのphotoJをダウンロードしてもらい、アプリ内のショップで雑誌を購入していただく「キオスク版」に変更しました。
この仕組みによって、読者は購入したデジタル雑誌をアプリ内の自分の書棚に並べて保存、いつでもどこでも読めるようになりました。
また、日本語、英語切り替え機能を実装しました。読者が見出しなどをタップすると、言語が日本語から英語に、または英語から日本語に切り替わる仕組みになっています。
photoJを発行する毎日新聞デジタルメディア局は、サッカーW杯南ア大会の全試合を写真と記事で振り返る特別号も発売、1次リーグの特別号、決勝Tの特別号と順次リリースしていく計画です。
キオスク版にはphotoJ.1も115円で販売されています。内容は6月に発売したアプリ版のphotoJ.1と同じです。アプリ版のphotoJ.1を購入された方はそちらをお読みください。キオスク版内で再度photoJ.1をダウンロードすると、料金が発生しますので、ご注意ください。
[from 読む写真誌「photoJ.」 – 毎日jp(毎日新聞)]※寄稿したい方はこちら:iPhoneアプリの紹介記事の一般募集について
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