Sundry Notes Proの3ポイント紹介
・文字も、グラフも、数式も、音声も、手書きもOK
・レイヤー機能アリ
・全てのメモにパスワードを書けることも可能
多機能メモ帳アプリ、それがこのSundry Notes Proです。
他にも、Webクリッピング機能が充実していたり、背景がたくさん用意されていたりと、スゴイです。
多機能メモ帳を探している方は、ぜひチェックしてみてください。それではレビューしていきます。
新しいノート作成時には、ノート名、サブジェクト名、タグ、そしてパスワードを入力できます。
大学ノートみたいな見た目です。背景を変更してみます。
黄色時に緑色の線。
方眼紙にもできます。全部で7種類あります。
ノートアプリの基本である「テキスト」と「手書き」はこのような感じです。手書きについては、筆の太さや色など、かなり細かく設定することもできます。
Equation Solverから、数式を入力することができます。
Symbolsから、数学に関する様々な記号を入力することが出来ます。例えば・・・
入力できるのは、シグマや虚数。これ以外にも、x軸・y軸のグラフや、論理記号など、かなり多くの記号を入力できます。
シグマを入力してみました。
次はWebからのクリッピング機能を使ってみます。
Wikipediaを閲覧。日本の指でクリップする範囲を選ぶことが出来ます。
こちらが貼付けているところです。Webからのクリップ機能はなかなかのものですね。
レコーダーとしても使えます。表示された音声のマークをタップするまで録音は続きます(なので、メモを取るなど、他の作業をしていてもきちんと録音はされ続けます)
1つのノートにつき、複数ページ用意することも可能です。
ちなみに、全ての図形やメモは異なるレイヤーにわけられており、このように上書きしても、青いうねうねだけの場所を動かすことが可能です。
右上の「Sync」をタップすることで、Web上にメモを保存しておくことが出来ます(twitterかFacebookかgoogleのアカウントを持っていることが必要)。
Import/Export機能もバッチリ付いています。PDFとしてメールで出力したり、Facebookでシェアしたりもできます。
Exportで「Zipped Backup to my Computer」を選択すると、Zip形式でバックアップ用ファイルを作成することが出来ます。import機能を使えば、そのバックアプファイルからノートを復元することが出来ます。
縦でももちろん使えます。ノートを書く時は、縦の方が画面を広く使えて良さそうです。
以上です!
iPad、使えるメモ帳がたくさんありすぎて目移りしますね!ぜひ、自分に合ったものを見つけて下さい!
- 販売会社URL:Recently active topics in inZania about Sundry Notes
- 参考価格:600円
- 仕事効率化(Productivity)
- 執筆時のバージョン: 1.5