[iPad, iPhone] MindNode: 色んなファイル形式で書き出せる、シンプル&エレガントなマインドマップアプリ。1776

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MindNode


MindNodeの3ポイント紹介

・使い勝手としてはとてもシンプル。iPhoneでもiPadでも簡単に使える
・FeeMindドキュメント、OPML形式、テキスト形式、そしてPNGでエクスポートが可能
・Mac用アプリMindNode Proを使えば、iPad⇔Mac⇔iPhoneでデータの受け渡しが可能

以前ご紹介した無料アプリ、Idea Sketchに比べるとファイルの書き出しに圧倒的に強いアプリMindNodeです。

さらに、Mac用アプリMindNode Pro(有料)と連携することで、iPhoneとiPadでデータの受け渡しが出来ることが良いですね。

使い勝手については心配する必要はありません。機能はやや少なめにおさえられており、簡単に扱うことが出来ます。

それでは早速ご紹介していきます!


MindNode

目次

iPad版

起動するとこの画面。何も考えなくとも、使い方がはっきりとわかりますね。「+」をタップして指を右上に動かしてみます。

MindNode


「text」という文字を入力して・・・できました。一つ目のノードが完成です。この勢いでどんどん作っていきましょう。

MindNode


たくさんできました。ノードが変わると、色も変わるんですね。

MindNode


右上にある、一覧形式で表示できるボタンを押してみました。ここから、各ノードの編集ができます。

MindNode


今、「Aaa」と書いているノードの編集をしています。編集できる内容は、タイトルの変更、線の色、そして「Detach Node From Supernode」。最後の項目の意味は、「ノードを親ノードから切り離す」的な意味です。早速おしてみましょう。

MindNode


こんな感じです。切り離されましたね。

MindNode


さて、右上のボタンを改めてみていきましょう。まず、「新しい親ノードを作る」「ノードを整理する」「マインドマップをメールする」の3つの機能があります。全部タップしてみましょう。

MindNode


全部タップしてみました。画面左下に新しい親ノードができ、ノードが整理され(なんとなくノードの配列が変わったのはわかりますか?)、メールの選択肢として5つのファイル形式を選択するリストが表示されています。

MindNode


MindNode

縦!縦もいい!


フォルダ画面に戻ってきました。ここで左下のボタンをタップすると・・・

MindNode


Macソフトウェア、「Mindnode Pro」との連携機能が表示されます。これは使えないので、画面上部の「Web」をタップしましょう。

MindNode


きたー!URLをパソコンのブラウザに入力すれば、パソコンとiPadでファイルの受け渡しができます。

MindNode


ブラウザはこんな画面です。とはいえ、、、.mindnodetouchというファイル名ってきっとMindnode Pro買わないと使えないんだろうな・・・。というわけで、何れにせよ、ファイルをパソコンで見たい場合は、基本はメールでの送付になりそうですね。

MindNode


iPhone版

ちなみにiPhoneでも全く同じように使えます。素晴らしいです。

MindNode
MindNode


横画面とか。

MindNode


以上です!

いやー、iPadが出現して、マインドマップアプリが活躍する場がどんどん増えそうですね!!!


MindNode
  • 販売会社URL:MindNode » Support
  • 参考価格:700円
  • 仕事効率化(Productivity)
  • 執筆時のバージョン:1.2.2

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