以前、こちらの記事(→[iPad] PDF Presenter: PDFでプレゼン決定版アプリが登場!シンプル、使いやすい!泣ける!1617)でご紹介した
PDF Presenterが進化しましたのでご紹介します!
加わった機能は大きくわけて3つ!
- iPadを横(ランドスケープ)にしても使えるようになった
- スライドショーの表示アニメーションが増えた
- 横・縦表示共にレイアウトの変更が可能になった
それでは早速ご紹介していきます!
PDF PResenter, 前回の動画。
縦でしか使えなかったPDF Presenterですが、横表示にも対応!
レイアウト変更も可能です。下にあるバーを上に移動したり、Next slideやPrivious slideを左右入れ替えたりできます。
もちろん、今まで通り縦でもOK
縦のレイアウトも変更可能です。
設定は少し複雑です。Transitionsは、画面に表示したスライドショーの動きの設定。Portrait LayoutとLandscape Layoutはそれぞれ縦表示・横表示のレイアウト変更です。
Transitionsは上からAnimation(スライド変更時の動き)、New Slide Appears(スライドの表示方法)、Animate slides(投影されたもののみアニメーションするか、手元のiPad上でもアニメーション表示するか)の3つを設定できます。
以上です!
私が触ったところ、アニメーション機能は余り活躍の場がなさそうです。無難な設定にとどめておきましょう。何よりも嬉しいのはやはり横表示の対応ですね。これでこのアプリを使えるシーンが増えたのではないかと思います。ぜひご活用下さい。
- 販売会社URL:PDF Presenter for iPad
- 参考価格:600円
- 仕事効率化(Productivity)
- 執筆時のバージョン:1.1.0