iPadで、
カリパス(ノギス)。
今日は、
ミリもインチも対応、小数点下三桁まで対応しているiPad型カリパス(ノギス)アプリです。
早速使ってみましょう。
起動するとまず、1〜2分におよぶiPhoneアプリ「Dimensions」のプロモーションビデオが流れます。これはアプリとは関係ありませんのでご注意下さい!ビデオが終わったタイミングで、右下の「LATER」を選択しましょう。
すると、カリパスが表示されますので、左にあるボタンではなく、カリパスをタップしましょう。カリパスの利用画面が表示されます。
カリパスは、指でドラッグして大きく動かすことも(左)、黄色いつまみを回して小さく動かすことも(右)可能です。
左の「zero」ボタンをタップで、その場を「0.000」に設定することも可能です。右のボタンをタップで、mmとinchを入れ替えることもできます。
以上です!
ちなみに、このアプリで自分のiPhone3GSの縦幅を測ってみた所「116.451」でした。実際に公表されている数値は115.5。測定誤差は1mmでした。実際のカリパスのように挟むことができないので、その分、微妙な誤差がでるのは仕方ないですね。
- 販売会社URL:Dimensions – Help & tutorials
- 参考価格:無料
- ユーティリティ(Utilities)
- 執筆時のバージョン:1.02