entrypostmanはこう言いました。「iPad最強のアプリケーションはSafariだ」と。そこでToshismより一言。「iPodを忘れるでない!」
iPadを購入して数週間が経過しましたが、最も利用時間が長いアプリは断然iPod!Toshism最もお気に入りの標準アプリがこのiPodです。Thank you.
機能は普通。音楽ライブラリにポッドキャスト、それにジーニアス。iTunesおよびiPhoneにもありました。しかし、これらの機能がiPod上で実現すると・・・新しい音楽体験が待っていました。
iPadがもたらしたのは、「自由な音楽体験」。気が赴くままに曲を選んで、聴いて、また選ぶ。今までになくストレスなく操作ができるので、音楽を聴くのが今まで以上に楽しくなりました。さらに、ジーニアスがこの体験を加速させてくれました。
では、アプリを見ていきましょう!
・・・とその前に、私のデスクご紹介。デスクの左側にiPadを設置、イヤホンで音楽を聴きながら仕事しています。まさにこの記事を書いている今も、iPadで音楽を聴いています。
iPodの画面をご紹介!
iPadを開くと表示されるのがこの画面。「Album」を表示しています。眺めているだけで楽しくなりますね。
こちらは「Genres」。自動的にiPodが画像を選んでくれているようです。スゴイですね。でも、私は自分でカテゴリを設定しているので、ちぐはぐです。
こちらは「Artists」。縦横無尽に聴きたいアーティストを探せるので楽しいですよ。
こちらは「Songs」。曲が並んでいます。
こちらはアルバムを表示させているところ。レイアウトが美しいです。
こちらはポッドキャスト。先日ご紹介した記事、大人になった今だからこそ楽しめる東大Podcast5講義。100講義聴講したToshismが超厳選。はiPhoneとiPadで東大の講義を聞き続けたからこそ書けました。
大画面でアルバムを表示しながら曲を聴いたり。
これもアルバムを表示させています。iPhoneでも似たような画面、ありますよね。
もちろん、縦でも表示できますよ!
iPadになって開花したジーニアス!
ジーニアスは、iTunesのライブラリにある相性のいい曲を探してプレイリストを作ってくれる機能です。昔からジーニアスを活用している方もいらっしゃるかと思いますが、私はiPadで初めてその真価を目の当たりにしました。画面左下の星マークをタップしましょう。
すると、曲を選択することを指示されます。ここでは、上から2番目のVampire WeekendのA-Punkを選択してみました。
すると、相性の良い曲を選んでくれました。なかなかいぶし銀な選曲ですね!私は満足しましたよ!!!
今度はZazen Boysを選択。The Horrorsを合わせてくる所など、ニクイねー!
縦にしてみました。左はJoannna Newsom、右はJetでジーニアスを。イイ感じですね。
そう、私はiPadのiPodはジーニアス専用デバイスなんじゃないか!と思っています。iPadのタッチパネル×大画面、という特性によって、今までになく気が赴くままに曲を選択できるようになりました。
その結果、「ちょっと柔らかい音の気分だな」と曲を選んでジーニアス。「うるさい曲が必要だ」と曲を選んでジーニアス、ということが、今までになくサクサクできるようになっています。
これが私にとっては革命的に気持ちのよい体験でした。
最後にもう一度、ジーニアス中の私のiPadをご紹介。
以上です!