あなたのiPadがあなたのMacBookの外部ディスプレイになったとしたら・・・
すごい!すごすぎる!!
Mac限定ではありますが、あなたのiPadが外部ディスプレイに様変わりしてしまう超すごいアプリ、Air Displayをご紹介いたします。
iPadの画面サイズって1024px × 768pxなのですが、これがまた外部ディスプレイとして使おうとしたときに結構いいサイズなんです。例えば、Twitterクライアントを表示しておく用とか、メーラーを表示しておく用、とかで利用できます。
メインの画面には置いておきたくないけど、別の画面にちょっと出しておきたい、そんなアプリケーションはiPadに表示させてしまいましょう、ってな具合で利用します。
動画付きで早速紹介しましょう。購入悩まれている方は動画を見た方がいいと思います。チェケラ!
動画はこちら
まずアプリを立ち上げるとこのような説明画面が出ます。
ふむふむ、とあるサイトに行ってMac側にソフトをインストールせよ、と。
そんなわけで向かうサイトがこちらです。
下記URLからMac側にソフトウェアをダウンロードし、インストールしましょう。
→Downloads « Avatron Software
インストールが終わると、一度Macを再起動します。
再起動後、あなたのMacのバーに下記のようなAir Displayのメニューが出ているハズです。
iPadの方でAir Displayのアプリケーションを立ち上げた状態で、外部ディスプレイとして利用したいiPadを選択しましょう。
すると・・・1秒とかそこらで、iPadが外部ディスプレイになっちゃいます!!
超簡単です!!!
普通にブラウザをiPad側に持っていったり。
iPadを縦画面にしても利用できます。地味にすごいぞ!!!
MacとiPadが同じWi-Fi環境下にないといけないのですが、レスポンスがなかなか早い!
Macで作業したことがノータイムでiPadのディスプレイの中にも反映されます。
そんなわけで、私は普段からダブルディスプレイですが、なんとトリプルディスプレイへ!!!
これはiPadを縦にした画面。
いやぁ、すごいです!!
- 販売会社URL:Avatron Software Support
- 参考価格:1200円
- 仕事効率化(Productivity)
- 執筆時のバージョン:1.0.1