iPadでRSSリーディングライフ、舐めてました。。。めちゃ軽快です。おもしろいです。1画面で見れる文字数も十分。
だって、MacのFirefoxで利用する Google Readerより軽快かつ読みやすいのだから。。実用性も高いし、、、乗り換えるか。
以前ご紹介した素敵なRSSリーダーNewsRack がiPadにも対応していて、数日使った感想が上記です。すでにこのアプリを持っている方はiPadでもそのまま使えます。
一発で分かるメール型2ペイン構造を基軸に、深いところの設定まで知らず知らずと潜り込んでいける文字通り「自然に手になじむ」RSSリーダーです。
iPhone版の記事はこちら、Hatmanの力のこもった良記事です!
NewsRack: エレガントな高機能RSSリーダーアプリ。iPadにも対応済み!1105
このアプリは iPhone, iPad 両方に対応しています。
起動、ログイン後、RSSリーダーのアイテムが読み込まれます。
AppBank用に制限してるとはいえ、毎日1500くらいアイテムが更新されている309個のRSSを読み込むのは大変かな?
読み込みは割とゆっくりめ、画像読み込みやキャッシュ機能を見直してみると早くなるとみた。とはいえ、時間かかってでもしっかり読み込んでおきたい。理由はあとで、、
早速読もう。
はい。読みやすいです。最高です。
部分配信の時などに、上の右端ボタンをタップするとWeb画面にも移動できます。
Twitterや、Facebook、MailにInstapaperへの投稿もできます。基本ですよね。この投稿リストは設定で調整可能です。
Twitterの投稿画面。フォームが広々としてる。”Article Title”で記事タイトル、”Short URL”で記事の短縮URL、そして”#Feed”でRSSのハッシュタグをそれぞれ追加できます。この形式好きです。
こちらはFacebookに投稿する画面。
掲示板にお気楽に投稿できます。
NewsRack縦画面には縦ならではの使い勝手がある!
縦画面はこちら、基本的には横画面と同じですが、ペインが無い分、広々と集中して読めるのがメリットかな。
縦画面のみの特典として、Unread選択時に、上にある未読アイテム、下にある未読アイテム数表示と移動が行えます。
このボタンがエレガント。RSSジャンキー心をくすぐります。
NewsRack、細やかな配慮。なじませる演出。
NewsRackの良い点として、知らず知らずに細かい調整ができることが挙げられます。必要な場所に適切なボタンがあります。Unreadのボタンの位置もうまいですよね。
こちらはフィードの順序をマニュアルで並び替えしている所。ここに”Edit”ボタンを置いているのがにくい!
UnreadやStarなど、ペインの中で表示されているリンクと概要をすべて送ってくれる Send Link 機能がイカス!朝刊夕刊編集に使える!!
NewsRack、楽しいRSSライフを叶える機能がそろってる!
設定項目はすっきり分かりやすく一通りそろっていますね。
こちらは、Googleリーダーの同期の手法や、各カテゴリの読み込み制限。
Sync Categoriesを選択し、個々のフィードではなくカテゴリ単位のほうが早いそうです。
すべてのフィードに対して新着何件のアイテムの画像を読み込むか設定。
こちらもフィード個別で設定可能。
Wifiなどで先に読み込みができる人は、できる限り読み込むことをおすすめします!
だってこういうことになるんだぜ!
もうブラウザいらないやん!!!!!!
個別フィードの画像読み込み設定はこちらから。
個別に画像の削除も可能です。
いたれりつくせりです。
フィードの追加もできますよ。
URLのShareのアカウント設定などもこの分かりやすさ。
読み込んだデータを圧縮して、移動時にもキビキビ使えるための Compress Database機能。
フィードの量が多い人、テキストを多く読み込む方はきっと役立つはず。
今ならはっきりと言える。
NewsRackはMacのRSSリーディング体験を飛び抜け、楽しく、機能的にさせてくれた!こいつは神アプリだ!Thank you!
いやまじで最高だ。移動の前に画像ごと全部読み込んで、iPadでご堪能タイムがまってるぞ!
- 販売会社URL:omz:software – Contact
- 参考価格:350円
- 仕事効率化(Productivity)
- 執筆時のバージョン:1.2