iPadの実用系アプリケーションの中でもかなり最強クラスと呼び声の高いGoodReader for iPadをご紹介。
簡単に言うとダウンロード&ファイルビューアーアプリです。インターネット上の様々なものをダウンロードできます。また、フォルダ的な機能も充実してまして、プレゼン資料や動画、テキストファイルなどなどをアプリに入れてまとめて持ち歩くことができます。
いつまでかわかりませんが、期間限定の115円です。iPad購入予定の人は今のうちに購入しておくとよいかと思います。
紹介しましょう!
注意:
iPadにのみ対応しているアプリです。
起動後の画面がこちら。
私が作ったフォルダや、資料が入っています。
例えばですが、PDFをこのように見ることができます。
3本指タップでメニューの表示、非表示を切り替えられます。
GoodReaderは100ページ以上あるPDFでも軽々と閲覧することができる、ということでiPhone時代から人気を博してきたアプリです。iPad版もサクサクです。
ファイル管理も非常に充実しています。
画面右がメニューなのですが、Manage Filesからファイルのコピーやフォルダ移動、フォルダ作成など、大体のことができます。
また、右のPreviewメニューでは、ファイルを選択することでプレビューを見ることができます。動画なら画面右のスペースで再生されます。ファイルのチラ見的な機能です。
メニューWeb Downloadsは、ブラウザです。インターネットサーフィンしながら気になるものをダウンロードすることができます。
例えばAppBankを見ていても、各種リンクをタップすると、「Follow the Link」「Download Linked File」などとメニューが出てきます。
前者はそのページへ進みますし、後者はそのリンク先のものをダウンロードします。今回の場合だと、AppBankのページのhtmlをダウンロードする感じです。
ダウンロードしたコンテンツはファイル一覧にリストで並びます。
設定メニューも充実しています。
GoodReader自体にパスワードをかけることもできます。
テキストエンコーディングもたくさんあります。
Macのテキストファイル、最初はタイトルが見えなかったのですが、ここで「MacJapanese」というのを選択するとファイル名も、ファイル自体も閲覧可能になりました。
環境にあわせてセットアップすればよいかと思います。
また、以前紹介しましたが、iPad版のGoodReaderはMac/PCからUSBを使ったファイル転送をサポートしています。
その詳細はこちらの記事にまとめてありますのであわせてどうぞ。
→[iPad] GoodReader for iPad: iTunesが公式にUSBでのデータ転送をサポート!驚愕の新機能!866
GoodReader、すごいの一言です!!
注意:
iPadにのみ対応しているアプリです。
- 販売会社URL:goodiware.com :: support
- 参考価格:115円
- 仕事効率化(Productivity)
- 執筆時のバージョン:2.7.7