この記事はこのアプリの開発会社様からの寄稿です。
クラウドキャストと申します。
小遣いノート(Koznote)は日本発、正統派のお小遣い帳アプリです。ネーミングのKozは小遣いから来ています。こづかいなので正確にはKoduですが、細かいことは気にしないでください。今回は以下の3つの特徴から紹介したいと思います。
1) Apple純正アプリと似て使いやすい
2) データ保護の機能が充実
3) アイコンがちょうどいい
紙ベースの手帳や家計簿などと同様、小遣い帳や資産管理のやり方も人それぞれです。実際、iPhoneアプリには価格帯も1000円以上から無料まで、機能の多さ、国産か海外か、デザイン重視から主婦をターゲットにしたモノまで様々です。
このアプリのポジショニングは価格帯や機能とデザインのど真ん中、そしてざっくりとお金の管理をしたい人をターゲットにしています。しいて言うと、できる30代のビジネスパーソンがターゲットユーザー像です。
1) ユーザーインターフェースがApple純正アプリと似ている
このアプリはiPhone純正のカレンダーアプリを使っていれば迷わず使えるようにデザインしております。
このアプリの動画はこちら
まずスタートページであるDashboardです。
その月の残高表示と支払いのカテゴリー、目的 (自分、家族)、方法 (現金、ICカード、クレジット)、収入方法からそれぞれのチャート表示が可能です。
対象となる期間も選択可能で期間のカスタマイズとその記憶が可能です。これにより、給料日が25日の場合など対応可能だと思います。
チャート表示の項目名を選択することで期間と項目によるフィルタされたリスト表示が可能です。通常のリスト表示と同様、編集、検索、カレンダー表示も可能です。元の表示に戻したい場合は左上にある [リセット] ボタンを選択します。
次に支払い画面です。支払い目的と方法を素早く指定可能です。
以前のエントリーからコピーも可能なので、再度同じデータを入力する手間が省けます。日付はその日に自動的に変更されます。自分も日々使用してますが、これがけっこう便利です。
リストビューです。削除も簡単で、カレンダー表示も可能です。
件名検索も可能です。
項目の編集は設定ページから可能で、スタートページも変更可能です。
支払いのカテゴリーや目的など各項目は新規作成、順序変更が可能です。さらにアイコンの指定もできます。
2) データの保護
みなさんは自分が酔っぱらったり、iPhoneを子供に遊ばせたりした時に誤ってアプリを削除した経験はないでしょうか?その場合、アプリ内のデータもすべて削除されます。ショックですよね。Koznoteは万が一の時のメインテナンス系の機能も充実してます。
まずは起動時のパスコード機能です。これで、子供に渡したり、置き忘れた時などに知らぬ間に誰かに見られても安心です。
毎日こつこつと付けてきたデータを守るため、バックアップとリストア機能はもちろんですが、CSVファイルでのエクスポート機能もあります。CSVファイルとはコンマで区切られた形式のファイルのことです。
Koznoteでは日本語データを含むCSVファイルをExcelでそのままダブルクリックで開けるように考慮されています。
海外アプリはここで文字化けすることが多いです。他のアプリには稀ですが、CSVファイルのインポート機能があります。フォーマットには制限がありますが、一括でのデータのインポート、少しがんばれば他のアプリからの移行も可能だと思います。
3) アイコンがちょうどいい
iPhoneのホーム画面は重要で、そこにあるアイコンでその人のライフスタイルやセンスを少し垣間みることができます。
小遣い帳の使用頻度はどうしても高くなるので、ホーム画面にくる可能性が高くなります。そこでKoznoteのアイコンにはこだわり、実際のアイコンは海外デザイナーを雇い作ってもらいました。結果的にハイセンスで、できるビジネスパーソンがホーム画面に堂々と置けるアイコンとなっていると思います。
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